眼科で視野検査と区役所でマイナポイント第2弾の申込と登録

今日は、10時半に先日検査してもらった眼科で、視野検査をするため予約時間に合わせて家を出ました。

連日、病院通いをして、まるで重病人のようですが、検査のための通院ですから、重い疾患が見つからなければ、すぐに開放されます。

因みに明日は、近くのクリニックで持病の薬をもらう予定で、このところの一連の病院通いは終わりとなります。

名古屋の天気は、雨、最低25度、最高32度、風速1.11m/s、湿度57%、昼過ぎて、帰宅した後も雨の降る兆候はありません。

病院へは、やはり少し早めに着いて、受付を済ませた後、診察室の前で待ちました。

入口近くで待っていた80代くらいの高齢の男が、看護婦にまだ待たせるのかとばかりに聞いています。

高齢になると、気が短くなるか、長くなるかは個人差が大きいようです。

私は、受診票を出してから、一度トイレへ行って戻ってくると間もなく名前を呼ばれました。

前回と同様に、眼圧を測定されました。

また診察室を出て、受付近くの椅子に座って待っていると、再び名前が呼ばれて、暗室のような一角に案内されて、視野検査をする測定機の前に座りました。

視野検査は、一点を注視したときに周囲に見える範囲を視野計を用いて測定します。

視野計の内側に顔を固定して中心のマークを見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、手に持っているブザーを鳴らして、視野の範囲や欠落部を調べます。片目ずつ行ないます。

検査を進めていくうちに、点滅する光の点が明るくなったり、暗くなったり、しかも右や左のあちらこちらに出現するので、見えたか見えなかったか、錯覚ではなかったかと曖昧になり、ボタンを押すのが次第にいい加減になっていくように思われました。

視野検査が終わってから、先日と同様、眼底検査をするため、瞳孔を開く目薬を看護婦がさしてくれます。

待つこと十数分、再再度診察室へ入ると、今日は、30代くらいの若い男性医師でした。

また、右上、右、右下、下、左下、左と目を一周だせます。

結果、男性医師の説明によれば、視野検査、眼底検査とも、今のところ特に大きな異状はみられないので、当面は様子見で良いと判断しますとの見解でした。

但し、飛蚊症や光視症の自覚があるので、心配であれば、1,2か月後に変化がないかを再度確認しても良いとのことでした。

昼前には、眼科の検査はすべて終わり、会計を済ませて、病院を後にしたのは12時15分前でした。

今日は、妻と駅で待ち合わせて、一緒に区役所へ行って、マイナポイント第2弾のマイナンバーカードの健康保険利用申し込みと公金受取口座登録、WAONでポイントをもらうまでの一連の申し込みを行う予定でした。

妻はマイナポイントの第2弾をやる気満々で、スマホからやるのかと思ったら、区役所に設けられたマイナポイント申し込みコーナーで待機している係の人にすべてやってもらうつもりでした。

地下鉄で駅まで行って、一旦出て、改札の近くから、妻へSkypeを使ってメールしました。

妻はなぜかホームで待っていたので、再び改札から中へ入りホームへ降りて行きました。

いつもながら、妻との行き違いですが、探し回ったわけではないので良しとします。

再び電車に乗って、区役所の最寄り駅に向かいました。

駅から外へ出た途端、回復まで4,5時間かかると言われる瞳孔を開く薬の影響で、猛烈な光の洪水です。

特に白い物、金属メッキの光り物が、強烈に目を射るようです。

区役所のロビーにたどり着くと、前回第1弾と同じ場所にマイナポイント申し込みコーナーが設けられていました。

カードリーダーの繋がったノートパソコンが2台、若い女性と、かなり歳を召した女性が対応してくれました。

私と妻の場合は歳を召した女性が、ほとんどパソコン入力をしてくれたので、瞬く間にすべての処理が終わりました。

この女性、説明は最小限ですが、手際が良くて、只者ではありません。

帰り道は妻も上機嫌で、3日後にWAONに15,000円相当、私も含めて30,000円分相当のポイントが我が物として手に入るので、思わずニンマリです。