前立腺肥大の手術をする判断は、だいたい75歳前後が目安らしい

朝起きたのがほぼ5時、起きてはみたものの、ほとんど夜で昨夜のままなので、ゴミ出しは憚れます。

もう一度寝て1時間後に起きるつもりで寝なおしましたが、次に目覚めたのは、すでに妻も起きていて、すっかり明るいいつもの朝になっていました。

慌てて起きてゴミ出しをしましたが、幸い誰にも会わず戻ってきました。

遠くに出勤らしい男性の姿がありましたが、朝の情景の中に紛れ込んでしまうほど希薄でした。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低22度、最高29度、風速1.11m/s、湿度64%、風がかなりあって、南のリビングから北の玄関まで吹き抜けます。

今日も、妻の実家の母親が病院へ行くのに付き添うため、妻は外出しました。

いつものように、車からバッテリーを外してきて充電です。

タブレットで動画ニュースを聞きながら、新聞を読み、ブランチを摂って、スマホでさらにSmartNewsをチェックしていると、早午後に突入です。

バッテリーは今日は約4時間半で満充電となりました。

このところ前立腺肥大が気になっています。

世の男性の70代で70%、80代で80%が前立腺肥大を患っていると言われます。

これだけ多いのであれば、世間でもっと話題になっていてもよさそうです。

しかし、世の中は若者中心の文化で、せいぜい労働社会支配層の40代50代のオジサン達までに受ける話題が流布する程度ですから、それ以外の物言わぬマイノリティーの関心事など小事なのかもしれません。

御多分に漏れず、私も前立腺を小さくする薬を毎日飲んでいるのですが、これが効いているのかどうかいまいちハッキリ分かりません。

前立腺肥大に良いという、肛門を一日何回か締める体操とスクワットはやっているのですが、こちらも効果が出ているのかどうか分かりません。

相変わらず、尿の出方に勢いが無く、このまま歳をとっていったら、どこかの時点で、自己導尿か、前立腺肥大の手術を受けるかの選択を迫られるのかもしれません。

前立腺肥大の手術をするかどうかの判断は、だいたい75歳前後が目安で、それ以上の年齢では手術や副作用のリスクのあるような治療法は避けるようです。

実際には前立腺肥大の手術を受けた最高齢は98歳のようですので、持病などで手術リスクが非常に高いような場合でなければ可能のようです。

前立腺肥大症の手術は保険の適応がされ、高額療養費制度の対象になるので、貧乏の年金生活者の場合はケースバイケースですが、8万円台で済むのかもしれません。

しかし、私などは今まで手術を受けたことが無く、前立腺手術後の後遺症のリスクはゼロではないので、簡単に受けてみようという気にはなりません。