とうとう中古車にも後付け可能なレーダーカメラ式衝突防止装置が販売されるらしい

梅雨時とは思われないほど、気持ちの良い天気になりました。

特に風が心地よく、昼時ついうとうとしてしまいそうです。

5月も今日と明日限りで終わり、明後日からは6月に入ります。

やがてその時はやってくるもので、6月3日木曜日がコロナワクチン接種の日となりました。

既に大規模接種会場の効果か、65歳以上の接種者は10人の内1人は終わっているという状態になりました。

6月からは65歳以下の接種予約が始まる自治体もいくつかあるようですので、これからは加速度的にコロナ接種が進むことを期待します。

ネットを見ていたら、とうとう中古車にも後付け可能な衝突防止装置が販売されるようです。

まだ実際に販売はされていないようですが、17万6千円の予定らしいので、自治体の補助金も出れば、多くの人が購入するかもしれません。

構造はレーダーとカメラで車だけではなく、人も感知してブレーキをかけ停止するといいますからかなり優秀だと思います。

自動車メーカーからすれば、現在新車で販売されている衝突防止装置の方が優れていると思っているかもしれませんが、現在乗られている中古車でさえ後付けできることが賞賛に値します。

開発したのは、メジャーではないメーカーのようですが、大手メーカーが手を出さなかったことにチャレンジしたことはあっぱれと言わざるをえません。

これを契機に他のメーカーからも同じような装置が販売されより性能が向上していくことを期待します。

まだ、バックの衝突防止については、加速度ピックアップで、急速なアクセル動作についてのみチェックするようですが、カメラや超音波、レーダーで障害物をチェックして衝突防止を実現して欲しいものです。

これによって、中古車も色々と選択肢が増えてくるのかもしれません。