先日購入したPLUS91をエンジンオイルへ投入

この数日嬉しいことに晴れ日が続いています。

今日は5月もファイナルデーとなりました。

午前中郵便局の用事があり、済ませてからイオンへ行き、ソファでスマホチェックをしていました。

名古屋も中々コロナ感染者が減らず、外へ出てくる高齢者も減っているようで結構なことです。

名古屋の天気は、晴れ、最低15度、最高26度、風速1.39m/s、湿度52%、最低温度が少し下がってむしろ過ごしやすく感じられます。

イオンから帰ってきて、5月末期限のガソリンの割引券があったので、近くのガソリンスタンドへ給油するため車を出しました。

ガソリン価格は、相変わらず高止まりしているようです。

自動車税と自動車重量税を廃止してくれるなら、ガソリン価格が2倍に跳ね上がっても良いと思っているのですが、一時話題になった、走行距離による自動車税改革はどうなったのでしょう。

車を出したついでに天気も良いので、先日購入したPLUS91をエンジンオイルへ投入することにしました。

某マーケットの立体駐車場最上階へ車を持ち込みました。

本当は、一旦エンジンオイルを抜いてから、PLUS91を加えて充分かき回した後に投入すると良いのですが、オイルを上から抜く道具を持っていませんし、下から抜くためには車を持ち上げないとドレンプラグがよく見えませんし、容器で受けるスペースもありません。

ということで、エンジンを4回ほど入り切りして、エンジンオイルキャップから投入することにしました。

近くで車が止まっていて、エンジンを掛けながら、男が寝ていました。

エンジンルームの中を確認しながらPLUS91をいれました。

PLUS91をすべて投入して、エンジンブロックの注油口へひっくり返して立ててしばらく放置しました。

PLUS91はかなり粘度が高いので、こうしておくとエンジンの熱で残っていた液が柔らかくなり、下へ落ちやすくなります。

PLUS91が落ちきるまで、エンジンルームの中に鎮座しているエンジンの周りを、上から見える範囲で覗き込みました。

油漏れは、床まで垂れないまでも、エンジンブロックの所々に油が漏れた痕が見えます。

上から覗くと下の方にあるミッションケースの繋ぎ部分も見えますが、油と土埃で汚れているのが見えてギョッとします。

やはりPLUS91でも駄目かなと落胆します。

これが最後と思い切り、ダメもとで、エンジンカバーのゴムシール状ガスケットを交換した方が良いのかもしれません。