車ユーザーが車の下回りを目視で洗車する手立てはほとんどない

今日も早朝5時起き、ゴミを出すためにだけ起きる自分はまるで別人のようです。

顔を洗い服を着て、袋をぶら下げて外へ出ると、そこは白い世界が広がっています。

といっても雪があるわけでもなく、ただ人気がないためか、街並みが無機的で白っぽく感じられるだけです。

防犯カメラが付いたので、私のゴミ出しは毎日あのハードディスクの中に記録されているのかもしれません。

帰ってきて、再び寝て、今度は寝すぎてしまうのも全く進歩ありません。

かつての会社生活の日常からしたら尋常ならざる毎朝の日常ですが、そろそろこのようなマンネリズムから脱却しなければならないと思うこの頃です。

車の油漏れが気になっていて、明日明後日くらいに油漏れ防止剤PULASがamazonから届く予定です。

油漏れもエンジンブロック全体を見ることはとても難しいです。

上から覗いても、孫の手のようなものがないと手が届かない場所もあります。

車を下から覗く手立ては、整備工場へ入れるか、ジャッキアップしてジャッキスタンドで車を支えて、下へ潜りこむぐらいしか手立てがありません。

この方法では、道具を買う必要がありますし、それほど高く持ち上げられるわけではないので、高圧洗車器或いは通常の放水器を使って、細かい所を目で見て、油漏れ痕を掃除するなどということは出来そうもありません。

ピットかリフトのある洗車場があってもよさそうですが、実際さがしてみると皆無です。

恐らく安全上の問題があるのかもしれません。

レンタルピットというのが、時々見受けられますが、その名前の通り、ガレージのようなスペースを時間貸しするようなもので、洗車場の料金と較べたら、随分と高いものです。

どこかのブログで見たのは、自宅の駐車場で穴を掘ってピットを作ったなどというものがありましたが、雨が降って水が溜まったらどうするのでしょう。

車の下回りを目視で洗車するということ一つとっても、中々実際の手立てが少ないというのが現実のようです。