法定24か月点検は業者に依頼するとそれなりにお金が掛かる

今日は火曜日、早朝5時に目が覚めゴミ出しをしましたが、既に外は充分明るく、青空に雲が浮かんでいました。

ただ路に人の姿が見えないだけで、一日は始まっているのでした。

帰ってきて北の部屋には、何事かと思うほど明るい日差しが溢れかえっていました。

2度寝してベッドに入っても中々寝付かれず、次に起きてリビングへ行くと、空はぼんやりと曇っていました。

ブランチ後に、妻と歩いてイオンへ買い物へ行くと、おやっと思うほど、やけに老人の姿が目に付いて、ここは老人の国かと一瞬錯覚させられます。

小さな子供を抱えた母親の姿が安心感を与えるほど、街はコロナ禍の異様な雰囲気に満ちています。

名古屋の今日の天気は、曇り所により晴れ、最低16度、最高28度、風速1.11m/s、湿度47%、日中の気温28度は高いですが、風があればしのげます。

昨夜、amazonでPLUS91を発注したら、今日メールが届いていて、コンビニ払いの払込票が届いていました。

幸いアマゾンギフト券が余っていたので、少し安くなりました。

それにしても、車というのは、このような形で千円単位から修理車検で万円単位、買い替えとなれば中古でも数十万から数百万、どんどんお札に羽根が生えて飛んでいきます。

毎日の買い物で数円、数十円安くなった高くなったと騒いでいるレベルの人間からしたら、お金の感覚が少しおかしくなって、まともではないと感じられます。

車に故障はつきものですが、それを修理しようとすると、部品は数百円数千円でも、分解して交換組付けする工数が高く、べらぼうな金額が請求されます。

車を持っていると、とてつもない高額負担として感じる車検は、ユーザー車検であると、自動車重量税と自賠責保険ぐらいで安くなりますが、それとても2万3千円前後ぐらいです。

ユーザー車検で節約しても、法定24か月点検はやらないといけません。

法定24か月点検はユーザー自身でもできますが、業者に依頼するとそれなりにお金が掛かります。

法定24ヶ月点検の検査項目
ステアリング ハンドル、ブレーキ、ギアなど
走行装置 ホイールの損傷など
緩衝装置 サスペンションや連結部分など
動力装置 オイルの量や漏れなど
電気装置 電気配線の接合部など
エンジン 燃料装置の漏れなど
排気管やボディ マフラーやフレームの損傷など

しかし業者にとって、「点検だけとなると手間もかかるのに利益率の低い仕事」となるので、請け負ってくれる整備工場は少ないようです。

24ヶ月点検整備の相場は、整備工場へ依頼してだいたい2万円から8万円程度と言われるので、結局車検とセットで頼むのとあまり変わらなくなってしまいます。