車検は予め見積もりをしっかり取って車検を通すかどうか決めた方が良い

今日は雨が降って、少し暗い一日、気温も低くなったようです。

昨夜はスーパームーンで皆既月食でしたが、ここ名古屋では曇っていて見られませんでした。

妻は朝から年取った老父母の付き添いで病院へ行きましたので、一人で留守番となりのんびりしています。

妻のブログが放置状態になっていたので、写真で少しお手伝いをして、部屋のモップ掃除をしてから、3時に軽くパンとコーヒーを食して、妻の居ない時はいつもやっている車のバッテリー充電を始めました。

ドアを開けると、ドアの外へamazonへ発注していたPLUS91が置き配されていました。

同じマンションで、ついでだったのかもしれませんが、一階に宅配ボックスがあるのにも関わらず、わざわざ上がってきて部屋のドアの前へ置き配して帰ったようです。

天気が良くなったら、また車を出して、去年と同じように、PLUS91を車の中へ投入しようと思います。

車検が通せなかったら高価なPLUS91も無駄になったしまうのかもしれません。

しかし、車検のある11月まで乗るのであれば、道路上にオイルをだらだらに滴下して道路交通法違反状態で車を使うことは避けたいものです。

PLUS91は、そのような他車に迷惑をかけるのを避けるためにも使う意義はあります。

車検と24か月点検セットで整備工場に依頼して、車検中に、やはり通すのは無理と分かった時点で中止した場合に料金はどうなるのでしょう。

恐らくキャンセル料は取られると思いますが、そのようなことを避けるためにも、予め車検見積もりをしっかり取って車検を通すかどうか判断した方が良いでしょう。

車検の見積もりは、色々な業者へ依頼すると、実にピンからキリまで倍近くの差が出ることがあります。

要は、どの箇所をどこまで修理するかによって、見積り金額は大きく違ってきます。

その箇所を修理するか、車検を受けるに際して必要か否かの判断が、業者によって異なります。

業者で指摘された箇所は、もし今回修理せずに安く車検を通すことができたとしても、いずれは修理しなければならない箇所ではあります。

車検は1か月前から受けることができますから、ぎりぎり直前を避けてなるべく早めに受ければ、色々と対処することができます。

割引特典があって、早く見積もりをしたほうが得だと感じるならば、3カ月前から車検の見積もり業者を探し始めるようにするのもよいかもしれません。

早い見積もりが取れれば、もし車検の見積もりが高い場合は、廃車や乗り換えのタイミングもつかみやすいです。