いつもやらない所を少しだけ掃除すると気分が変わる

今日も快晴で、風がかなり吹いています。

名古屋の予報では、晴れ、最低19度、最高30度、風速0.83㎧、湿度40%、風速が実感と随分かけ離れているように思います。

昨日は琵琶湖でクルーザーが転覆したそうですが、風が強かったのでしょうか。

クルーザーのひっくり返った船底の白さが、緑色の湖水に沈み込んで次第に見えなくなっている様が、上空からの映像で見られました。

琵琶湖の湖水は、思っていたよりもきれいなのかと感じたのは私だけではないかもしれません。

ともかく死者が出ることなく全員救助されたのは、不幸中の幸いでした。

いつも朝の食事をしながら、テーブルの上にタブレットを置いてみる動画ニュースは、妻との少ない話題の一つになりますが、いろいろと考えさせらる元となります。

久しぶりにトースターを掃除してみました。

下の受け皿も開き扉もパンくずが飛び散っていっぱいです。

毎日トーストを焼くのに、かなり頻繁に使っているのにも関わらず、あまり掃除しないと汚れる一方です。

一度簡単に掃除すれば、また気持ちよく使えるので、これからは、せめて1週間に一度は掃除しようと思います。

ついでに、洗面所とトイレの換気扇のフィルターも随分とほこりがたまっていたので交換しておきます。

風呂の換気扇の音も大分大きくなっていたので、フィルターを洗ってベランダに干します。

ただフィルターを交換するだけでも、大分気分がよくなり、清潔になった感じがします。

歳をとると、やらず動かずで薄汚くなりがちですが、運動がわりに少し体をうごかして、億劫だったことを少しだけ片付けると、またいつもと気分が変わってきます。

あとは、1週間分の血圧記録データを血圧計から、パソコンのエクセルデータに転記します。

シチズン製のCHU703という電子血圧計ですが、いつも押すボタンの文字がすっかり消えてしまいました。

そのうちテプラでも買って、使いやすいように文字を復活しておこうと思います。

このへんは日本のメーカーの製品なので、せめてパソコンのキーボードの文字程度には耐久性があって欲しいものです。

血圧計本体にメモリー機能を持たせているのであれば、データの転送のために、USB端子ぐらいは備えて欲しかったと思います。

歳のせいか、最近は愚痴が多くなってしまったようです。

それもあってか、朝晩計る血圧と同時に表示する脈拍が多いように感じられます。

以前は50台、60台であったものが、70台であることが増えてきました。

血圧も脈拍も3回づつ計って平均を出していますが、変動は大きいので、絶対値の少しの変動はあまり気にすることはないと思いますが、何となく気にはなります。

安静時の心拍数は、男性で1分間に60~70回程度で、高齢になっていくほど下がっていくそうです。

安静時でも100を越えると頻脈、60以下を徐脈というようです。

成人の平均は、60~75/分が正常です。

脈拍が早いと動悸や息切れ、疲れやすい、貧血などの症状があらわれるそうですが、私はそこまでの症状はありません。

基本的には60〜100回までの脈拍であれば安全圏といえるそうなので、私はまだその範囲内ということになります。

ですが、私も時々60を下回っていることがありますから、むしろそちらの方が問題かもしれません。

脈拍が1分間で60回を下回っている状態を徐脈といいますが、不整脈の一つとして考えられ、身体に送り出す血液が不足しがちになるため、めまいや立ちくらみなどが見られるようになるそうです。

特に、脳に血液がまわらず、頭がぼーっとしたり、判断力が鈍ったりボケたような症状が出る場合などがあり、そこまで行くとやや重症化していると言えるそうです。

脈拍が次第に早くなるのは、不規則な生活習慣にも原因があるようです。

夜更かしや偏った食生活なども自律神経を乱す要因です。

・睡眠不足を解消し、身体をよく休める
・食べ物からバランス良く栄養を摂る
・適度に身体を動かして体調を整える

健康な毎日を送るためには、とても大切で基本的な習慣です。

私も現在の夜更かしの習慣をやめて、早く寝て早く起きる生活に正さないといけません。