心配な防犯カメラ工事

今日は朝から快晴で、リビングには、明るい日差しが降り注いでいました。

昨日の夕方、防犯カメラの工事見積りを依頼していた街の電気屋さんが、約束の時間より遅れて6時過ぎに、やってきました。

電気屋のご主人と、40代、30代ぐらいの男性2人が外に立っていました。

駐車場とエレベーターホールを見て、相手の話しを聞きましたが、少し話しが噛み合いません。

どうも、簡単な無線式防犯カメラではなく、有線式防犯カメラを勧めているようです。

一度有線式防犯カメラは、かなり高額の見積りをもらっていて、諦めています。

たった1台のカメラ取り付けに、たとえ20万円、30万円になっても、受け入れられません。

こちらの提案は、無線式防犯カメラ1台のミニマム案で、予算は一桁台です。

話しを聞いていると、どのような見積りを出してくるつもりか、心配になってきました。

どうも、あまり期待できそうな業者さんではありません。

3人が引き揚げて、リビングへ戻ってきて、妻と話しをしました。

あと一社、ビッグカメラの担当者が1月にもう一度マンションに訪れて、防犯カメラの取り付け工事見積りを出しなおしたいと言っていたのを思いだしました。

電話をかけると、丁度担当者がいて、話しができました。

無線式防犯カメラ1台を駐車場に設置し、受信モニターを、エレベーターホールにプラボックスに収納保管したい旨を伝えました。

プラボックスを工事業者側で、調達願いたいと話しをすると、難色を示しました。

工事業者と相談の上、返事をもらうということで、電話は切れました。

どうも、防犯カメラの工事は、心配が尽きません。