ノスタルジックな地下街

今日は少し気温が下がったようです。

風があって、少しだけ過ごしやすく感じましたがエアコンは必要です。

千葉では相変わらず停電が続いているようですが、大変な暑さをしのいでいるのだろうと思います。

今日は使わない優待券を売るために、金券ショップに行きました。

初めて行ったのですが、伏見の地下改札を出ると、すぐ目の前に金券ショップがありました。

来たついでにその奥をしばらく歩いたのですが、名古屋駅の大地下街とは少し趣の違う地下街でした。

喫茶や飲み屋さんがあるのですが、何となく古めかしく、昭和エレジーを感じさせる街路風地下街でした。

昔風モダンのタータンチェックのPタイルが続いているところも、最近あまり見かけない雰囲気を醸し出しています。

飲み屋さんの店舗の前では、通路にはみ出して、椅子が置いてあり、数人のオヤジ風の男達が飲みながら談笑していました。

最近の若い女性には、とても受け入れてもらえなさそうな、少し暗く薄汚れた感じのする地下街でした。

それとも、今風にきらきらしてない所が逆に若者に受けるかもしれません。