久しぶりと言っても、買い物で1週間に2回ぐらいは車で出るのですが、妻の実家の義父の様子を見に行くため、私が車を出すのは2週間から3週間に一回です。
今のところ義父は91歳、義母は87歳ですが、ボケることもなく元気なので、妻と妻の妹が交代で、定期的な通院の時に付き添いで付いていくのが、1週間に一回くらいです。
私も妻も60歳を超えて、義父夫婦のようになるのもそう遠からずです。
今日は、昼頃に出ましたが、日がまぶしい程にきらきらとして、少し車内も暑く感じるので、エアコンを入れました。
エアコンを入れるのも久しぶりですが、天気予報では名古屋も28度を超えてほとんど夏日に近い気温です。
最近は車が古くなったせいか、停車時にDポジションに入れたままにしておくと、振動が大きくなるので、Nポジションに入れておくことが多いです。
だから信号待ちで止まった時は、左手はセレクターの上に置いて、Nポジションでフットブレーキを踏んだ状態です。
発進する時はブレーキとアクセルを意識しながら、ニュートラルから、飛び出しに気を付けて、ワンクッションおいてDポジションにセレクターを入れ、アクセルをゆっくり踏むようにしています。
ニュートラルにしていると、ブレーキを踏まないとゆっくり動いてしまうことがあるので、ブレーキを忘れることがありません。
坂道はDレンジに入れっぱなしの方が安全ですが、発進時に最近よくあるブレーキとアクセルの踏み間違いを防ぐことに少しは効果があるかもしれません。
しかしゆっくり動いている時に、ブレーキ踏んだつもりがアクセルを踏んでコンビニに突っ込んでしまうような事故には役立たないと思います。
アクセルを吹かせて、急にNからDに切り替えると、車は飛び出すので、これも要注意です。
NからDへ切り替える時に、軽いショックがあるので、負荷の変動があるということは、あまり頻繁に切り替えをすると、ATミッションの寿命に対しては良くないかもしれません。