日曜日の一日

このところ良い天気が続いています。

外の街路は暖かいを通り越して、少し暑さを感じたかもしれません。

イオンに行ったら、半そで姿があちらこちらに見られたので、私の春コートを羽織った格好が場違いのように感じられました。

今日は出かける予定が変更になったので、家で、先日作った血圧管理表のエクセルシートへ、今迄溜めてきた2か月分のデータメモの数値を地道に入力していました。

ほとんどテンキーを使っての入力なので楽なのですが、単純作業なので、陽気の暖かさもあって眠くなります。

これだけ暖かくなってくると、そろそろ観葉植物も外へ出す頃です。

連休の前後には外へ出そうと思います。

去年はベンジャミンの土を入れ替えましたが、今年は他の観葉植物も、全部は無理としても、どれかは土を入れ替えないと根が大分詰まっているかもしれません。

このところニュースでは、87歳の元通産相工業技術院の院長とクボタの副社長を歴任した老人が、プリウスに乗って池袋で暴走事故を起こし、母子を死亡させその他数人の負傷者を出した記事が話題です。

経歴からは勝ち組・成功者と言って良い老人がなぜ、そのような事故を起こしたのか不思議です。

ある程度お金もあったでしょうから、87歳になってタクシーを使わず、自分で車を運転して移動する必要性がどうしてあったのか、もし運転するのが好きだというのなら、最新のブレーキアクセル踏み間違え防止装置や緊急ブレーキ装備の車を容易に買えたであろうのに、なぜそのような機能の無い古いプリウスに乗っていたのか、何ともよく分かりません。

昨今の老人と言われる人々の、ペダル踏み間違えに依る暴走事故が報道される度に、老人の自動車免許継続所持に対する規制強化の声が高まっているように思います。

そのような制度規制強化も良いのですが、後付けの事故防止装置の開発や規制緩和、装備支援や補助の方が重要ではないかと思います。