プリンターのインクカートリッジが無くなり年賀状の差出人印刷がストップ

今日は12月17日、金曜日、再びの週末です。

6時台に目が覚めて、ゴミ出しをするために外へ出ると、小雨が降っていました。

マンションの駐車場のヘッドランプが点灯し、誰かが車を出そうとしているようでした。

傘をさしていると、両手で何かをしようとすると、頭で傘を受けなければいけないので実に不便です。

かといって、傘を閉じてしまえば、しとしと降る雨を直接、頭に受けることになってしまいます。

後で思えば、コートのフードをかぶって雨を受け、かさを閉じれば、両手が自由になるではないかと気が付いたのですが、最近はどうも簡単なことで頭が巡らなくなっているようです。

ゴミを出してから戻ってくると、車は出て行った後で、駐車場の蛍光灯はまだ煌々と点灯していました。

今日の名古屋の天気は、晴れ所により曇り、最低2度、最高13度、風速2.5m/s、湿度50%、朝から雨のち曇りで、予報と実際の空模様がずれています。

ブランチ後に、スマホでニュースをチェック、世の中コロナオミクロン株の感染の話題で持ち切りのようです。

相変わらず名古屋のコロナ新規感染者は1名で、愛知県全体でも3名と、小康状態が続いています。

お隣の韓国は過去2番目の感染者数であり、遠く英国では過去最大の感染者数に近づいているなど、これから日本もそのようになっていくのかもしれず、世間も身構えている状況でしょうか。

食後のテーブルで、スマホを眺めている時間があまりに長いと、妻にこぼされ、年賀状の宛名面の差出人の印刷を始めました。

去年使った郵便局のはがきデザインキットのインストール版が、使えなくなってしまったので、古いエプソンの宛名面の印刷機能を使って印刷することにしました。

年賀状をつくる時だけに使う専用のソフトですが、郵便局やエプソンなど、提供元が廃止していまうと、とても不便を被ることになります。

中々、代替えソフトが無くて、結局、廃止されたソフトの使える機能部分だけを使って、なんとか年賀状をつくることになります。

企業は基本的に営利目的ですから、儲からないと、無料であるそれらのソフトを提供継続するのは難しいのかもしれません。

とはいうものの、エプソンの廃止された年賀ソフトの宛名面印刷機能だけを使って、差出人部分の印刷を始めて、なんとか妻の実家の年賀状だけは終えることができました。

そして我が家の妻の分の差出人印刷をしていたところ、とうとうイエローのインクがなくなりました。

差出人印刷は黒色インクだけを使っているはずなのに、イエローのインクが途中で無くなるとはどういうことでしょう。

印刷している文字は黒でも、他のカラー色を使っているのでしょうか。

しかしエプソンの最近の機種は黒だけモードというのがあって、5日間だけ黒色インクだけで印刷が可能です。

恐らく使用しなくても、目詰まり故障を防止するため、定期的にカラーインク用ヘッドもクリーニングしているためかもしれません。

残念ながら我が家のプリンターは型式が古くて黒だけモードの機能はついていません。

あとは、注文したイエローのインクカートリッジが少しでも早く到着することを願うばかりです。