6月12日、月曜日、曇り日で朝から、今にも降ってきそうな空模様でした。
今日は新聞休刊日、いつも手元に在る物が無いというのは寂しいものです。
一時期、我が家の経費節減のために、新聞をとるのも止めようと妻に提案して一蹴されたことがありますが、いつの間にかこちらが手なずけられていたようです。
今日の名古屋は、小雨、最低20度、最高24度、風速0m/s、湿度97%、気温が上がらないのは嬉しいのですが、湿気はいけません。
コロナウィルスワクチン接種の副反応の痕跡は全く無しですが、なぜか右胸が時々チクチクするのが不気味です。
右胸でなく左胸に痛みがあれば心臓に何か異常があるのかなと感じることもありますが、右胸の痛みにはいったいどのような原因があるのでしょう。
原因として考えられるのは、まず肋間神経痛、体を動かしたり、大きく深呼吸したり、笑ったりしたときに痛みが出てくるというのが特徴的な症状のようです。
私の場合は、ただ椅子に座っているだけで起きます。
肋間神経痛の場合は軽度であれば1週間ほどで自然治癒するケースが多いようです。
次に考えられるのが、筋肉痛、右胸の場合は筋肉痛の特徴的なズキズキとした痛みではなく、針が刺すようなチクチクとした痛みが生じることもあるとのことです。
激しい運動や筋トレ、重い荷物を運んだ時になりやすいようです。
これは、私の場合は当たらないかなと思います。
みぞおちの右側あたりにチクチクした痛みがあるなら、胆嚢に異常がある可能性があります。
胆嚢の異常には、胆石、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢がん、等が考えられます。
胆石の場合、4人に1人は症状はでないとされていますが、周期的に鈍い痛みが続く場合もあるそうです。
胆嚢の異常は今まで指摘されたことはありませんが、一度は調べてもらった方が良いのかもしれません。
そして最も怖いのが肺炎です。
多くの肺炎では胸の痛みの他にも咳や痰がよく出たり、胸が苦しくなったり、高熱が出たりします。
15日の検診には肺のレントゲン撮影がありますが、何か変化が出るでしょうか。
気胸の恐れもあるようで、胸の痛み、息苦しさ、咳といった症状があらわれる他、背中や肩甲骨のあたりにも痛みが出るのが特徴的だそうです。
今のところ、私にはこの症状は無いようです。
最後に胸膜炎、肺を包んでいる膜である胸膜が何らかの原因で炎症を起こしてしまう病気です。
胸膜炎の多くはウイルスや細菌によって肺炎が起こり、その炎症が胸膜にも広がることで発症するとのことです。
発熱や息苦しく感じる、咳や痰が出る、体がだるくなる、背中が痛くなる、といった症状が出るとのことです。
原因は何にせよ、一度医師に相談した方が良さそうです。