カースロープは価格が高くオイルチェンジャーは機械的故障が多そうだ

5月9日、月曜日、朝から小雨が降っていますが、とうとう東海地方も梅雨に入ったようです。

妻は、今日も、老父母のつ通院の付添で、義母がつい数日前のことも忘れてしまうと嘆いていますが、90歳を超えれば仕方の無いことかもしれません。

私も昨夜の夕飯に食べた内容も忘れてしまうくらいです。

老いは誰しも徐々に忍び寄ってくるものです。

今日の名古屋は、小雨、最低19度、最高26度、風速0m/s、湿度91%、雨音の中、雨の間を通り過ぎてくる空気は冷ややかに感じられます。

午後、2時頃に買い物、イオンで、牛乳と妻のヨーグルト、ジャガイモ、にんじん、それから西友へ向かい、フランスパンとバナナを買って帰ってきました。

シルバーパスは2回使用、今月の累計16回、余裕は、2×9-16=2回です。

車のエンジンオイル交換方法としては、今後のことを考えると、下からエンジンオイルを抜いた方が良いのですが、カースロープの価格が高いのがネックです。

インプレッサの場合は、地上最低高さが130㎜なので、カースロープは最低でも150㎜、出来たら170㎜あるとオイルパンのプラグボルトに近づき易いようです。

amazonでもリフト量160㎜のカースロー\5,400となっています。

メルカリの実績は¥5,000、ヤフオクも¥5,000ですが配送料\2,260、が掛かるのでかえって高くなります。

カースロープがこれだけ費用が掛かるのであれば、むしろオイルチェンジャーを購入した方が安くあがるのではないかと思い調べてみました。

1)CAPスタイル オイルチェンジャー 5.5L ¥7,009(amazon)

2)CAPスタイル オイルチェンジャー 5.5L \3,500(メルカリ実績)

amazonのカスタマーレビューを検索してみました。

そこには、1回目はまともにつかえたが、2回目は全く使えず、エンジンオイルをしたから下から抜いたというようなレビューがいくつか見られました。

多分、上下動作させる手動ピストンのシールにOリングを使っているため、耐久性が劣ることからそのようになると考えられます。

補修は可能と思いますが、エンジンオイル交換中にこのような不具合が発生したら、戸惑うかもしれません。

結局、下から抜く手立ても用意しておくことになりそうです。