ル・マン24時間耐久レースはトヨタが連続4連覇

今日も朝から、不穏な空模様で、ベランダへ出ても、空気が冷たく感じられます。

洗面所の鏡でクビの左下を見たら、歳のせいか、カサカサになっていたので、ニベアを塗りました。

こんなところがと思うような箇所が、冬のかさつきの浸食に晒されます。

手の甲や足裏のかかともそうですが、全体的にカサカサ、シワシワになるのは歳のせいで致し方ないのかもしれません。

放置しておくと、やがて痒くなってくるので、頻繁に手入れした方が身のためです。

今日の予報は、曇り、最低8度、最高11度、風速0.83m/s、湿度45%、現在でも、天気予報はだいたい15%程外れるそうです。

この数日、車のレースの動画をYoutubeで観ています。

ダカール・ラリーの次は、有名なル・マン24時間レースです。

昔からル・マン24時間レースといえば、ポルシェが常勝チームであまりに強すぎて面白味がないということで、観なくなってしまいました。

実際過去のル・マン24時間レースで総合優勝した回数は、1位ポルシェ19回、2位アウディ13回、3位フェラーリ9回、4位ジャガー7回、5位ベントレー6回、等々そうそうたる高級車メーカーが名を連ねています。

過去のレースで一度沸いたことがあるのは、1991年にマツダが総合優勝した時でしたが、翌年には撤退してしまいました。

時たま流れるニュースで、ル・マンでトヨタが強いらしいというのを見かけたことがありますが、久しぶりにYoutubeでル・マン24時間レースのダイジェスト版をみたら、2018年、2019年、2020年、2021年とトヨタが4連覇を果たしていました。

そうなると、げんきんなもので、改めて2018年からのトヨタの活躍をYoutubeで観ることにしました。

それにしても、レース用につくられたとはいえ、トヨタの参戦車は、エンジンで600馬力、モーターで400馬力、合わせて1000馬力のモンスターぶりです。

過去に圧倒的強さで連戦連勝をしたアウディも、この猛烈に金の掛かるル・マン24時間レースを含めWEC及びプロトタイプレース活動から2016年に撤退しています。

ポルシェも2017年に世界耐久選手権から撤退しているようです。

トヨタがここしばらく、ル・マン24時間レースを楽しませてくれることを望んでいます。