穴補修したキッチン用ゴム手袋を無理な力をかけることなく上手く裏返す

4月30日、火曜日、とうとう4月も最期の日になりました。

7時少し前に起きてゴミ出し、一番早いというのも面倒なもので、雨に濡れた網を引き出すのは煩わしいものです。

戻ってくると、マンションの住人で、確か定年退職したと思われる男性が機械式駐車場を操作して外出の様子でした。

朝の挨拶の声をかけると、ペコリと頭を下げるのが見えました。

こんなに早く、家を出るとは、また働きに出たのでしょうか。

今日の名古屋は、曇り、最低18度、最高23度、風速0m/s、湿度72%、まるで梅雨のような空模様ですが、気温はいたってまともです。

妻は実家の老父母の様子を見に外出、妻の残していったメモを見て、私は買い物です。

1時頃に家を出て、重い袋を肩に背負って、スーパーを2か所回りました。

今日はシルバーパスは、4回使って55回目、30×2-55=5回のマージン、ストックは1月2月各12回、3月19回です。

夕食のため、米を炊飯したら、ストックがほとんど無いことに気づき、今日はイオンは5%引きの日でもあるので、面倒ではありますが、夕食後にイオンへお米を買いに出ました。

スマホを使って、キッチン用ゴム手袋の表裏を返す上手い方法について調べてみました。

現在は、ゴム手袋を洗う時は水で膨らませる方法、乾いた手袋の時は空気で膨らませる方法を使っています。

水よりも空気の方が、穴補修したゴム手袋には過度な圧力がかからないような気がしますが、実際やってみると、補修した穴部分の接着剤膜の最弱部からぶくぶくと中の水気が出てきて、力加減が難しいです。

水と空気を使う方法以外で考えられるのは、内側から割りばしなどの棒で指部分をつつく方法ですが、指先の穴を補修したゴム手袋にはあまり芳しくないように思えます。

しかし、ネットの動画で見た棒を使う方法は考えていたのとは少し違う方法でした。

内側から棒を入れてゴム手袋の指先端部に当てるのは同じですが、外側からゴム手袋指部分に人差し指を突っ込んで、ゴム指先端部を内側からの棒と外側からの指で挟みこみ、そのままゴム手袋を片方の手で下の方へ引くと、指部分が上手く返すことができました。

これは、指先の穴補修部分をつまんで移動するので無理な力が働かず、上手い方法です。

指1本々ですから、一見面倒そうですが、補修部分に無理な力を与えず、確実に裏返すことができます。