家族信託にかかる費用はかなり高額

12月5日、火曜日、曇り、今にも雪が降ってきそうな空模様ですが、今日は図書館へ返却する本があり、そのあとスポーツセンターへ行く予定です。

今朝は、5時半にトイレへ起きて再び寝たところ、ゴミ出しの時間に起きられず、8時頃に妻の声で急いで起きました。

いつもよりかなり遅い時間とはいえ、集積場所には見たことも無いほど、ゴミ袋が山積となってネットからはみ出すのではないかと思われるほどでした。

12月に入り、年末の掃除を徐々に始めている家庭が多いのでしょうか。

今日の名古屋は、曇り、最低5度、最高12度、風速0m/s、湿度54%、これから1週間は最低気温は少し上がったり下がったり、昼は明日から暖かくなりそうです。

午後、図書館へ返却図書を返してから、すぐにスポーツセンタへ行きました。

スポーツセンターは今日は11月で2回目の訪問です。

トレーニングルームは、かなり空いていて、余裕を持って筋力マシンと、サイクルマシン、トラッドミルを使うことができました。

良くしたもので、混んでいても、空いていても、来る時間が同じであれば、一通りジムのメニューをこなして帰る時間は大体同じになります。

今日は、トレーニングに、懸垂と、レッグレイズ、バックエクステンションも追加しました。

帰り路、暗い夜道で、後ろから黒っぽいものが追い越していくので、よく見ると80代ぐらいの痩せた老人でした。

帰宅すると、丁度、妻が夕飯を作っており、時間を置かずに暖かい夕飯を食することができました。

食後、台所の後かたずけと風呂掃除は私の役割となっていますが、体を動かし続けていると、体が温まって水の冷たさも苦になりません。

1日終わって、PCの前に座り、昨日に引き続き、家族信託に掛かる費用について少し調べてみました。

家族信託にかかる費用は、信託する財産の額や種類・数、不動産の有無、専門家の報酬などによって異なるようです。

一般的な相場は、不動産がない場合で30~70万円程度、不動産がある場合で50~100万円程度とのことです。

遺言公正証書をつくる費用と比べると、かなり高額です。

家族信託の手順は下記のようになりますが、それぞれのステップで専門家の手を借りることにより、費用が高額になるようです。

1)信託契約書を作成する

2)信託契約書を公正証書にする

3)信託財産を受託者に名義変更する

4)金銭を信託するための信託口口座を開設する

信託契約書のひな形がウェブなどで入手でき、自身で契約書を作成することも可能なようですが、かなり面倒で複雑なため、専門家に依頼するのが良いとされています。

専門家への報酬は、信託財産の1%程度が相場となっているとのことです。

家族信託の費用は、初期費用が高額ですが、信託がスタートしたあとは基本的に大きな費用が発生しないと言われています。