中古車選択はこのところ行き詰まっている感がある

5月1日、水曜日、とうとう5月に入りました。

世間はゴールデンウィークで、街へ出れば、旅行用ケースを引きずって歩く人々の姿が少なからず見られます。

今日も妻は、友達とランチで出かけています。

妻の女友達は、まだ働いている人が多いので、休み中はランチの機会が多くなるようです。

今日の名古屋は、小雨、最低13度、最高19度、風速0m/s、湿度81%、天気はあまり良くないようですが、大雨というわけではないので、少しクールダウンしてかえって良いくらいです。

昨夜12時は、妻の図書館予約を手伝いましたが、予約可能冊数が1冊分足らなくて、今日、図書館へ、到着連絡のあった予約図書1冊を受領するため出かけました。

シルバーパスは、今日2回使って今月2回目、1×2-2=0回のマージン、ストックは1月2月各12回、3月19回、4月5回です。

いつもは、スポーツジムとセットで出かけるのですが、今日は図書館のみとしました。

久しぶりに雑誌閲覧スペースに入り、そこで少し時間をつぶすと、周りはしかめ面をして新聞に見入る高齢者ばかりでした。

そういう私も同じ穴の狢です。

書庫の間を回って、まだ読んでいない、2022年直木賞受賞作の窪美澄「夜に星を放つ」を見つけて借りることが出来たのは収穫でした。

図書館の行き帰りのバスの中で、スマホで中古車を見ていました。

このところ、選択に行き詰まっている感があります。

当初考えていたのは、安全性と価格からスバル・インプレッサでしたが、私の仕様の見方の勘違いで、実際には私が思っていたのよりもかなり高いことが分かりました。

元々、スバル・インプレッサはデザインがあまり宜しくないので、何かデメリットがあると食指が遠のいてしまうことになります。

今のところ、求める安全仕様で最安コストは、EVのニッサン・リーフです。

しかし、それとてもリーフの約90万円は、当初考えていた、目標の70万円台の中古車からはかなり高くて、リーフのデザインが今一であることもあって、興味は薄れがちです。