遺贈寄付が推奨される国内NPO法人は数多くある

3月8日、金曜日、瞬く間に週末、7時半頃にゴミ出し、マンションに最近引っ越してきたご主人にまたすれ違いました。

行って戻るまで、ほんの数分でしかないのに、よほどがゴミ出しタイミングが合ってしまうのか、これからはもう少し早くしないといけません。

朝の空気感一つとっても、寒さが和らいで、春の訪れを感じます。

名古屋の今日は、晴れ、最低4度、最高12度、風速2m/s、湿度45%、快晴ですが、ジムの無い日にはどうも外へ出る気がしません。

今日も、天気が良いのに、朝ゴミを出した以外は、家にいます。

ジムに行くことが、外へ行くことの強制になっているようです。

久しぶりに、妻のブログの写真の明るさを調整するお手伝い、しばらく使っていなかったので、NikonのNX-Dの使い方も忘れてしまいました。

単に明るさだけを調整するだけで、トリミングはせずに、そのまま使うようにしました。

妻も、ブログを長いこと放置状態あので、そのうちに、Bloggerから放逐されるかもしれません。

私の遺言公正証書作成が、遺言執行人の資料が届くのを待っている段階のため、その合間を利用して、国内のNPO法人について調べてみました。

国内のNPO法人として、ネットでよく見られるのは、あしなが育英会、カタリバ、フローレンス、ムスビエ等でそれぞれに特徴ががあります。

あしなが育英会は50年の歴史があるNPOとしては最古参の奨学金支援法人、カタリバは2人の女子大生が始めたNPOで子供の教育支援、フローレンスは、ひとり親支援、ムスビエは全国のこども食堂支援、等々です。

しかし夫々の法人の活動に対して、ネットでは色々と書かれています。

あしなが育英会は一般法人で認定NPO法人ではないため、税制優遇処置が無く、支出の明細が一部不明、箱物を造りすぎるとの批判もあります。

カタリバの子供の教育支援は、日本の教育制度の欠陥を補完しているが、本来的に学校教育の場で実現されるべきではないかとも言われています。

フローレンスは、過去にふるさと納税で疑惑問題があったようです。

ムスビエの全国のこども食堂支援はよくテレビでも最近放映されることもありますが、最近は貧しい子供たちだけではなく、地域の老人たちや比較的裕福な家庭の利用もあるようです。

この他、遺贈寄付することが推奨される国内NPO法人は数多くあります。

夫々のNPOに対して、色々と批判はあっても、本当に困窮している親たち、子供たちへ、遺贈寄付の一部でも届けば良しとすべきかもしれません。