一旦贅沢に慣れてしまうと、それが無くなった途端に、物足りなく感じる

3月6日、水曜日、7時台に目が覚め今日もゴミ出し、最近引っ越してきた御主人と、エントランス近くですれ違いました。

ゴミ出しは、奥さんが出てくる場合と、御主人が出てくる場合がありますが、家庭の中でのマウンティングが反映しているのかもしれません。

小雨が降って、傘をさしてのゴミ出しは、かがんだ時にどうしても背中が濡れてしまうので、戻ってきたときに、背中を向けてハンガーに掛けないと裏側のカーテンが濡れてしまいます。

今日の名古屋は、曇り、最低4度、最高13度、風速1m/s、湿度62%、まだまだ寒く、東北北陸では大雪が降ったと報道されています。

午後から、図書館とスポーツセンターへ行きます。

スポーツジムは3月3回目、シルバーパスは使用8回目、6×2-8=4回のマージン、ストックは1月2月各12回、マージン・ストック変わらずです。

図書館で、妻の予約図書を受領してから、久しぶりに、雑誌を閲覧してから、スポーツジムへ向かったため、これまた遅い時間になりました。

平日はトレーニングルームが混んでいないとはいっても、いつものルーチンをこなすにはそれ相応の時間が必要です。

いつも見慣れない、若いのに髪を灰色に染めた背の高い女性が筋力トレーニングをしていました。

トレーニングは慣れた様子で、初めてジムに来たわけではなさそうでした。

時々、ふらりと通行人のように、ここへやってきて、また姿が見えなくなる人もいます。

6時過ぎに退館して、帰宅すると、夕飯が出来ていました。

夕飯のメニューは、おでんと、豚肉と鶏肉の野菜いため、食後のミカンが無くなって少し寂しく感じますが、お腹は十分です。

人は一旦贅沢に慣れてしまうと、それが無くなった途端に、物足りなく感じ、その代わりになるものを求めて過食に陥るのかもしれません。