大晦日

とうとう大晦日となりました。

もう一度フローリングにフロアクリーナーを掛け、昨日の窓ふきの残りを終えたら、午後の2時過ぎでした。

夜の6時ごろに今年最後の風呂洗いを終えてました。

妻の作った年越しそばは、先日実家へ行った時に帰省して訪れていた甥から頂いた山梨県の銘産と言われる、名古屋のきしめんに良く似た「ほうとう」でした。

鍋に入れて頂くと、きしめんとはまた違って、白味噌汁味に具もほくほくと美味しくて、体も温まります。

食後は、妻は例年通りNHKの紅白歌合戦を観るためにテレビの前に陣取り、私は台所の後かたずけをして、いつものように近くのイオンまでウォーキング&ジョギングです。

夜の9時とはいえ、イオンの店舗前駐車場には、たった1台しか駐車していなかったので、今日はもう閉店かと思いましたが、中はいつものように明るく賑やかな洋楽が流れ、少ないとはいえ何人かの買物客がいつものようにショッピングを楽しんでいました。

帰ってきてからパソコンを開き、MSNニュースとGoogleニュースを見てから、今ブログを書いています。

私は基本的に演歌を聴かないので、毎年NHKの紅白歌合戦を観ません。

何となく歳末の催事のワイワイした賑やかさからすると、少し寂しい感じはしますが、私の実家では昔からおふくろ以外は誰もNHKの紅白歌合戦を観ていませんでした。

私の実家は商売をしていましたから忙しかったのと、兄弟は洋楽やジャズ、クラシックを聴いていたので、演歌を聴く趣味はありませんでした。

多分、今の60代から70代の前半位は演歌を聴かない人が多いのではないかと思います。

世代ギャップはどうしても避け得ないものでしょうし、人それぞれに趣味も趣向も違います。

人それぞれに、静かにゆったりと自分の好きなスタイルで、大晦日の夜を過ごすのが良いのでしょう。