遺言公正証書は色々と分からないことが多い

1月23日、火曜日、快晴で、起きる寸前まで夢をみていました。

軽自動車に乗って、私の田舎の海岸線の道を行ったり来たり、一体何をしていたのか思い出せません。

車を早く購入することは、妻から求められていますが、行ったり来たりは現在進めている遺言公正証書に関する迷いを意味するのでしょうか。

今日の名古屋は、晴れ所より曇り、最低-1度、最高8度、風速1m/s、湿度61%、昼時は暖かいのですが夜半冷え込みそうです。

妻は、老父母の様子を見るため、実家へ行って留守、私は昼過ぎにイオンへ妻の残したメモを持って買い物でしたが、思いの他混んでいました。

戻ってきてから、夕飯用にきんぴら、ナスの油炒め生姜醤油和え、小吹芋、卵焼きを作りました。

今日も、原戸籍について調べています。

私と兄弟の関係性を示す原戸籍は私の父親の原戸籍だろうと想像がつきますが、甥、姪と私の関係性を示すのは私の兄弟の原戸籍でしょうか。

ネットを検索していますが、肝心な情報は容易に得ることができません。

妻が先に死んで、私が死んだ後のことですから、最後はもうどうでも良いようなものですが、立つ鳥跡を濁さずとも思います。

いっそのこと、法定相続で、満遍なく甥姪までとも思いますが、あまり面識のない甥姪まではいかがなものかと、堂々巡りで迷うばかりです。

状況の変化により、都度書き直しをするのであれば、当面はシンプルな遺言であった方が良いかもしれません。

公証役場の説明書には遺言公正証書を作る際に、相続人の生年月日、住所を記載するとのことですが、これは必須なのかという疑問もあります。

甥姪達の正式な現住所はわからないので、父親である私の兄弟に問い合わせる必要が出てきます。

甥姪に相続するときには、相続に過剰な期待を持たせたくないので、あまり事前に本人たちに知られたくないと思うものです。

何か上手い方法が無いか調べている最中です。