お腹のゴロゴロ感

今日も朝から快晴で、外は眩しい日差しに溢れています。

名古屋の気温は、最低2℃、最高12℃ですので、朝の気温は大分低いですが、6時過ぎにゴミ出しに出た時はあまり寒さを感じませんでした。

静かな朝はオレンジ色の眩しい朝日が低く射し、ステンレス製の扉やメールボックスを煌めかせていました。

朝のジョギングをする人の白いウエアが通りすぎ、ゆっくり歩いていくと、空気は静止して凪いだように穏やかな朝でした。

いつものように2度寝して目覚めると、妻の淹れたコーヒーの香りが漂い気を覚醒させてくれます。

牛乳をたっぷり入れたコーヒーとフランスパンのトースト、トマト、キュウリが嬉しい朝の食事です。

テーブルの上に置いたタブレットから流れるCOVID-19のニュースを見ながら妻と言葉を交わします。

こちら側では穏やかに時間が過ぎていくのに、向こう側は大変な騒ぎになっているようです。

WHO(世界保健機関)は現地時間の2月11日にCOVID-19(コービッド・ナインティーン)」と名付けたと発表しました。

食事が終わって、何時ものようにスマホを置いて今日のニュースをチェックします。

このところ、食後にまた以前のようにお腹がゴロゴロ鳴るようになりました。

牛乳を成分調整乳から無調整乳に変えた時に、お腹のゴロゴロ感は消えていたのに、また再発したようです。

無調整乳はパックの上端にU字カットがあるので、すぐに分かるのですが、先日冷蔵庫を覗いた時にそうでない牛乳パックが入っていました。

このところ、トイレットペーパーとマスクのために毎日のようにスーパーへ行っている妻が買ってきたものだろうと思っていましたが、お腹のゴロゴロの原因はあれだったかもしれません。

そう言えば、このところラムスデン現象の膜が、以前と比べてあまり目立たなかったように思います。

本来であれば、無調整乳の方がお腹がゴロゴロしやすいはずですが、私の場合はある成分調整乳でお腹が鳴りやすくなるような気がしています。

但しお腹がゴロゴロしてお腹が痛くなるとか、体調がおかしくなるわけではありません。

ただ、ちょっと恥ずかしいし、傍にいる人に対してマナーに欠けるということだけです。

食後時間が経過すれば、ゴロゴロ感は次第に治まるので、あまり実害はありません。

但し、お腹のゴロゴロ感は気持ちの良いものではないので、早々に解消したいものです。