ガルシア・マルケス「百年の孤独」を読み始めました

今日は曇りですが、風がないので寒さを感じません。

名古屋の気温は最低4℃、最高12℃です。

銀行へ行った帰りにイオンへ寄り、スマホでニュースをチェックした後、持ってきた小説を、ソファにすわって読み始めました。

ガルシア・マルケスの「百年の孤独」という小説です。

ノーベル文学賞を受賞した作家で評判が良かったので、図書館で予約したのですが、本を受け取った時、そのずしりと重いボリュームに最後まで読み切れるだろうかと一瞬心配になりました。

読み始めてまだ半分にも達していないのですが、少し変わった小説です。

小説の中でスペイン語を話すと書いてあるので、南米の開拓地に入植した一族の数世代に渡る物語かと思いましたが、少しニュアンスが違うようです。

集落にジプシーが定期的に訪れて、空を飛ぶ絨毯が出てきたりするので、何とも妖気の漂う雰囲気があります。

登場人物が多くて、父と子、妻と娘のそれぞれの逸話が無限に続いていくような感じがします。

スペイン系の名前は長くて覚え難いのですが、名前が父と子で同じだったりするので、読み進むうちに頭が混乱してきます。

まだまだ先は長いので、話がどのように展開していくのか分かりませんが、根気よく読み進めていこうと思います。

イオンに大分長居をして、家へ帰ってきた時は午後の3時半を過ぎていました。

昨日のビックカメラからのファックスが届いていたので、印刷して中を確認しました。

見積もりは2種類ですが、片方はきちんとワープロで打たれているのに、片方は業者から送られてままの手書きの内容で、税込みなのかどうか分かりません。

ビックカメラへ電話してみましたが、担当者は休みでした。

明日こちらへ電話するように依頼して切りました。

何度も電話をかけなければいけないことに苛立ちを感じます。

理事会のある2月8日まで、あと少しです。