諍いが起きたら、まず逃げ出す

8月28日、月曜日、5時はまだ暗く夜の内、6時には日が昇り始めて朝となりました。

一日の始まりの時には、一日は長いと思うのですが、そんなことは無く、何もしなくともあっという間に過ぎます。

人生も同じで、幼少の頃も昨日のごとくで、あっけなく年老いています。

歳をとったせいか、色々なことに堪え性が無くなり、長続きしなくなったような気がします。

例えば、夜のウォーキング、妻に夜は危ないからと小言を言われながらも数年続けていましたが、ある日ぱったり止めて、少し不健康になりました。

いい加減、きちんとしなければいけないとは思っています。

名古屋の今日は、曇り、最低27度、最高34度、風速1m/s、湿度68%、昼過ぎ、リビングの室温33.4度となりました。

妻は予定通り、実家の様子を見に行くため外出、私は妻の書置きの、卵焼き、ささみ、ナス油いためをいつ始めようかといったところです。

妻が帰ってきて、ちょっとした諍いがありました。

エアコンのスイッチが入っていないというので、妻が怒り出しました。

大したことではないと私は言ったのですが、妻は容赦ありませんでした。諍いとは不毛なものです。

所詮は、男と女では、体力が雲泥の差がありますから、このような時には私自身の暴発が問題です。

箸ぐらいだったらまだしも、何か物を持っていたら手放すのが良いです。

発作的に投げつけてしまったら万治急須です。

危険な物からも遠ざかることが無難です。

つい、手にとってしまうこともあり得ます。

感情のコントロールが出来なくなると、自分のことながら手に負えなくなるので、この場を移動するのが賢明です。

駐車場でも、イオンでも良いので移動して、怒りを納めるしかありません。