胡蝶蘭の鉢に小さな点のような虫

2月28日、水曜日、晴れて気持ち良い1日です。

困ったことに、このところ、デスクトップパソコンが、必ずと言ってよいほど、上手く立ち上げが出来なくなりました。

何度か、起動を繰り返して、ようやく使えるようになります。

今日は、一度立ち上げに成功しましたが、ピーと警告音が鳴ったので、電源を切ると、それからは、何度電源を入れても立ち上げに失敗します。

以前にも似たような故障がありましたが、また、電源本体の一部のコンデンサーがパンクしたのかどうか、フタを開いて確認の必要があるかもしれません。

今日の名古屋は、晴れ、最低3度、最高14度、風速21km/s、湿度32%、風もあまり無く妻は買い物へ出ていきました。

去年、咲かなかった胡蝶蘭に、2本茎が伸びてきて、その内1本は、つぼみが膨らんできました。

ところが、ここで、また問題発生です。

素焼きの鉢に、最初はゴミかと思った小さな点がゆっくり移動していました。

ダニかアブラムシか分かりませんが、これから花を咲かせようとする胡蝶蘭にとっては、栄養を吸い取ってしまう害虫ですから、排除しないといけません。

この時期に、防虫剤を撒くのは、胡蝶蘭にとっては、あまり好ましくありませんが仕方がありません。

以前使ったことがある白い顆粒状の防虫剤を、胡蝶蘭の周りに、パラパラと撒きました。

これでどの程度の効果と影響が出るか分かりませんか、しばらく様子見です。

遺言公正証書については、遺言執行者を一人追加したため、氏名、年齢、住所を示す資料の入手待ちです。

その間、これで本当に良いのか、再考していますが、金融資産の1/10を遺贈寄付の下りについては、全財産を換価し、精算後、1/10を遺贈寄付とすることに変更しようと思っています。

もし、妻が先に死んで、私が一人になったら早々に今住んでいるマンションを売却し、安い住宅公団か、市営住宅へ移ることを考えていますが、直ぐに移動先が決まらず、モタモタしている内に私の寿命が尽きてしまう恐れがあります。

その時点で、預貯金が少なくなっていると、私の資産のほとんどが、不動産ということになります。

相続人、遺言執行者は大変かもしれませんが、相続を代償として、残った資産の換価、精算を担ってもらうしかないだろうと考えています。

遺言執行者の手に余るようであれば、行政書士、司法書士、弁護士へ依頼ということになりますが、手数料金に20万円から30万円以上が掛かるので、死後一任ということになります。