昼寝に関しては20分から30分ぐらいが丁度良い

7月28日、金曜日、朝は5時起き、まさに高齢者の朝のようですが、少し違います。

まずはゴミ出しをしてから、ゆっくり歩くように下り坂を走り出します。

いつも見かける、両手にストックを持った80代くらいの老爺が足早に下っていくのが見えました。

老人が立ち止まり、此方を仰ぎ見ているのを、速度を速めて追い越しました。

公園をぐるっと周って、急坂を足踏みしながら登り、出発点に戻ってきました。

我が家へ戻ると、シャワーを浴びて、またベッドに横になり、眠りに落ち込みました。

妻の声で目が覚めると、日は大分登っていて、廊下は生暖かい風が通り過ぎていきました。

起きて、食事をしながら、スマホでニュースを聞きながら、食後にまたスマホでスマートニュースを見ています。

これでは、図書館で、毎日新聞を読みに来る高齢者と何ら変わりません。

昼頃には、スマホからパソコンに変えて、やはりネットでMSNを読んでから、ブログを少し書いているうちに眠くなるようです。

しばし、うたた寝してリラックスし、エネルギーをチャージするのは大切だそうです。

時間は20分から30分ぐらいが理想的だそうです。

しかし30分から90分昼寝した人は記憶力が良くなるという学術誌の報告もあります。

スペインでの研究では、30分以下のシエスタをとった人は、血圧が上昇する可能性が21%低くなることが分かったそうです。

しかし、30分以上のシエスタをとった人は体重が重く、血糖値や血圧が高い傾向が強く、将来アルツハイマー病になるリスクが高まることが示唆されています。

何事もほどほどが良いという典型ですが、昼寝に関しては20分から30分ぐらいが丁度良いようです。

今日も妻は外出しているので、4時過ぎに、西友とイオンを回って、買い物をしてきました。

強烈な熱射で、焼けつくような暑さでした。