気力の低下を改善するためには生活を正すことが大切

朝から暖かく、知らず知らずのうちにまどろみ始めます。

名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低8度、最高23度、風速2.22m/s、湿度49%、早朝5時45分に目が覚めたので、そのままゴミ出しのため外へ出ると、メガネをかけ白いコートを着た女性が中年女性が坂を下っていきました。

昨日は、自動車任意保険をネットで申し込むため、8社の見積もりをとって頑張ったので、今日は反動でだらりとしています。

以前から気になっていることは幾つかあるのですが、今日はなぜか気が乗りません。

多分これが老化というものなのかもしれません。

余裕を持って済ませるよりも、ぎりぎり追い詰められ期限寸前になって慌てるまでやらないという怠け者の習性です。

無気力症候群、別名アパシーシンドロームというのがあるそうです。

毎日決まった時間に起きて、同じような毎日に退屈していることが、無気力の原因になっていることもあるようです。

マンネリ状態が続くと、どんどん気力を奪われるといった状態です。

何をするにも億劫で、外出は必要最低限というのも良くないようです。

無気力な人は自分以外のことに興味関心がもてず、何をするにしても「気乗りしない」と、人や物事に対して無関心な傾向にあるようです。

ということで、そこから抜け出す方法として、まずは太陽の光を浴びることがお勧めのようです。

これだけで気分がスッキリすることがあるので、試してみる価値があるそうです。

また生活習慣を改善することが大切なようです。

無気力で何もやる気がなくなる人は、食生活が荒れていたり睡眠不足に陥っていたりすることが多々あるようです。

毎日バランスの良い食事を摂る、夜更かしは控えて早めに寝るなど、まずは生活を見直していくことが大切とのことです。

正に私などは、毎日のように夜更かしをすることが習慣になっているので、現在の生活を改めないといけません。

毎日の夜更かしは、睡眠負債をためる原因となります。

夕方になると眠くなるという場合、原因の大半は、睡眠負債であるようです。

人の脳は、睡眠をとることで覚醒時の10倍以上の老廃物や疲労物質を排出しています。

ある研究によると、睡眠負債が続くことで、脳の老廃物や疲労物質の排出がうまくいかずに、認知症の原因の多くを占めるアルツハイマー病の発症率を高めてしまうそうです。