スーパーのレジゴーに慣れた

6月27日、火曜日、4時台はまだ暗く、トイレに行ってからもう一度ベッドに横になり、5時40分頃に起きた時には、すっかり明るくなり、ごみ袋を下げて外へ出ました。

勤勉な白いワイシャツ紺ズボン姿の勤め人が、私の脇を影のように通りすぎて坂を下っていきました。

早ければ、いつも私がゴミ出し一番乗りですが、ネットを引き出すのが厄介に感じられます。

しかし、これをしっかりやっておかないと、たちどころにカラスギャングに狙われて、挙句の果てに、道路に散乱した我が家の生活の残滓を、人様の面前に晒すことになりす。

今日も公園の周りを走って一周しました。

太った台形の背中に短い蟹股の60代ぐらいの男がウォーキングしていました。

足踏みジョギングなので、中々追い越すことができません。

一気に距離を取るためにスピードを上げて追い越すと、ふくらはぎが強張ります。

公園を回って復路で後ろを振り返ると、同じコースを追うようについてくる蟹股男の姿が見えました。

急坂を足踏みしながら登り、緩傾斜の坂をトントンと走り、カローラツーリングが駐車しているところまで達したら、歩いて我がマンションに戻ります。

今日の名古屋は、曇り、最低24度、最高32度、風速0m/s、湿度72%、外を歩けば日差しが痛く、帰ってくると蒸し暑さに今年もとうとう夏がやってきたと感じる。

妻の風邪は、鼻水は止まりましたが、今度は少し咳が続いています。

咳をしながら買い物へはいけないので、私が代わりに行ってきました。

平日火曜日なので、さほど混んでいるわけではありません。

覚えたばかりのレジゴーで、貸し出しスマホの画面を見ながら一つ一つ買い足していくのは慣れると中々便利なものです。

店内のあちこちで、品物のバーコードをスキャンする音が聞こえてきます。

スーパーの省人化のためだろうと思いますが、少し前のセルフレジだけよりも買い物途中の金額が分かって便利です。

一度便利さに慣れてしまうと、そちらを優先して使用することになります。

買い物袋を肩から下げて、家へ向かってテクテク歩くのは健康に良いとは分かっていますが、目の前を通り過ぎる車を眺めていると、この暑い最中、蘂分と快適そうに見えて、羨ましいかぎりです。

帰ってきて、食品を冷蔵庫に入れている時に、フライパンを見てくるのを忘れていたのを思い出しました。

フライパンがいよいよ駄目になってきて、妻が料理をするたびにこびりつきます。

今使っているのは、アルミベースにフッ素コーティングしているフライパンですが、寿命が短いのは承知していました。

購入して1年半か2年経っていないくらいでしょうか。

次はもう少し長持ちするものにしたいところです。

フライパンの大きさとはそもそも何処の大きさなのかさえ知らなかったので調べてみました。

ネットで検索すると、フライパンの大きさは、一番広い口元の寸法で、底面ではありません。

口元も少しR加工されている場合、最外径なのかその内側の内径なのかは明確ではないようです。

測る場所により1センチくらいの誤差はあるようです。

我が家の場合、最外径は250mm、その内側は240mmでした。

健康のことを考えたら、鉄ベースで表面窒化処理されたものが良いのではないかと思っています。

再度ネットで色々と調べてみようと思います。