何かをするときにはプライオリティを意識することは大切

ベランダにいまだに出ているベンジャミンの葉が濡れていました。

早朝雨が降ったようですが、今はさんさんと太陽が降り注いでいます。

週の初め、月曜日です。何事も区切ることでメリハリがでてきます。

昨日、妻が母親からの電話で、どのような経緯になったのか、今朝実家へ出ていきました。

私は遅れて、午後から車で、お米を運び、帰りに妻を乗せて帰ってきます。

妻は火曜日実家に行くつもりでしたが、どうも天気予報が、一日ごとにずれるので、予定も都度変わってしまうようです。

今日の名古屋は、晴れ、最低12度、最高22度、風速1.11m/s、湿度65%、今、リビングの室温は窓際で24.1度、予報では明日から明後日に掛けて雨が降るようですが、どうなることやら。

97歳の高齢者が運転する軽自動車が、歩道を不法走行し、主婦をはねて死亡させた上、数台の車に衝突した事故がテレビで報道されていました。

スマホを見ると、警察官の妻が歩道を渡る時に車にはねられて死亡し、残された3人の小さな子供を育てながら、毎日歩道に立つ警察官の話が載っていました。

なんともやるせない事故ですが、車を運転する我が身に振り返って、車が凶器になることをあらためて自覚させられる警鐘となりました。

今、古くなった車をどうするかで悩んでいますが、やはり車に求められるのは、動力性能や快適性ではなく、安全性がすべてに優先するのではないかと思います。

ネットを検索する中で、何事もお金次第であることは、今更ながら思い知らされます。

果たして車を所有すべきかということの是非も、考えさせられます。

しばらく、忘れていたプライオリティという言葉を思い出しました。

何かをするときには、感情に流されず、プライオリティを意識することは大切です。