年賀状は、松の内(1月7日)が明けるまでに送れば、マナーとしては問題ない

12月27日、月曜日、今年最期の週となりました。

今日は私にとって、今年初めて、雪が降っているのを見ることになりました。

名古屋の初雪はもっと以前らしいですが、私の住んでいる近辺で、雪がうっすら積もるのを見たのは、今日が初めてです。

雪景色というのは、きれいなものですが、車を運転していたりすると、スリップしてとても大変です。

私もこのような日には運転しませんし、歩いて外へ出るときも、なるべく道路から離れて信号待ちするようにしています。

今日の名古屋の天気は、雨およびにわか雪、最低2度、最高5度、風速0.56m/s、湿度86%、気温差が3度でしかも最高が5度と寒い一日です。

午後から、妻は年賀状を書き続けています。

私は数年前から、年賀状が来たら出す方針に変えたので、年末に年賀状はほとんど書きません。

妻は地元に友人知り合いが多いので大変ですが、それでも20枚前後です。

我が家のインクジェットプリンターが大分くたびれてきたのと、私のミスも含めて、4枚仕損じが出たので少し枚数が足りなくなったようです。

午後に郵便局で、年賀状の仕損じと追加の枚数を買うために外出しました。

パラパラと空から降ってくる雪を傘に受けて、丸々とした着ぐるみのようになって歩いているので、さほど寒さは感じません。

小さな女の子が、子犬のように飛び跳ねて走っていく様は可愛いものです。

小さな郵便局へ入っていくと、主婦が数人いて、中には同じように年賀はがきを200枚買っている人もいました。

元旦に年賀状が届けられるようにするためには12月25日が目途といいますから、我が家ももう間に合いません。

しかし、宛先が近隣の場合は、日本郵便の発表によると、12月26日から28日の投函でも場合によっては可能な限り元旦に届くよう配慮してもらえるとのことです。

近隣とはどの程度のことでしょう。

同じ市内、あるいは同県内でしょうか。

年賀状は、松の内(1月7日)が明けるまでに送れば、マナーとしては問題ないとされていますから、そうあくせくしなくても良いのかもしれません。

年賀状を遅れて出す場合、正月三が日(1月1日~1月3日)の間に出せるのであれば、特にお詫びの言葉を入れる必要もないとされるので、できるだけ三が日中に送れるようにするのがベストのようです。

郵便局から、帰ってきて、プリンターで年賀状をプリントしましたが、また1枚だけ差出人住所が上にずれて郵便番号が升目から飛び出してしまいました。

ローラーが滑って、紙送りがずれたようですが、来年はこのプリンターが最初の買換え家電になりそうです。