コロナウィルスワクチン6回目接種の副反応は肩の痛さのみ

6月9日、金曜日、朝から小雨、午前中に雨は止みましたが、空はどんよりと曇っています。

昨夜は、コロナウィルスワクチン接種の副反応の影響かどうか分かりませんが、打ったところの痛さを庇うため、寝返りが打てず中々寝付けませんでした。

4時台にトイレに起きた記憶がありますが、その後何度起きたのかは覚えていません。

6時40分頃にゴミ出しをして、そのまま傘をさしてウォーキングをしました。

雨が時折ポツリポツリと落ちてきていましたが、早朝出勤の男が傘もささず、速足でバス停に向かっていました。

老婆が俯きながら、ゆっくりと歩いていました。

右手に杖、左手に閉じた傘を、ストックのように使って、一歩一歩前へ進んでいました。

公園の池の近くで白髪の老爺がやはり両手に杖をついて、こちらを見上げながら近づき、交差して通り過ぎました。

坂道を登って戻ろうとすると、右胸にチクチクと痛みが走りすぐに消えました。

心臓に何かあるのかとぎょっとしますが、まさかそんなはずはあるまいと打ち消して歩いていくと、またチクリときます。

帰郷したときに、次兄が、カテーテル検査を受け、ワーファリンとニトロを処方されたことを思い出しました。

もし、普段の生活で右胸に頻繁にチクリチクリが起きるようだったら、私も医師の診断を受けないといけません。

生き延びるために必死に歩行する老婆や老爺と同じように、食生活・生活習慣を正さないといけません。

コロナワクチンの副反応は、前回とほぼ同じで、肩の痛さが残る程度で他は取り立てるほどの影響はありません。

後は、この肩の痛さが何時ごろ抜けるのか、ただじっと待っているところです。

妻のコロナワクチン副反応も、ほぼ前回同様で、むしろ痛みは少し和らいでいるようなので安心しました。