6回目のコロナウィルスワクチンの接種をしてきた

6月8日、木曜日、明け方前、4時、5時、6時と3回も目が覚めてしまいました。

寝る前に数口ほど白湯を飲みましたが、目が覚めるのが少し多すぎはしまいかと思えます。

今夜は寝る前に飲まずに就寝してみようと思っています。

起きる前にも10分毎に目が開くのですが、いつものことで、歳のせいかと諦めています。

今日の名古屋は、小雨、最低19度、最高26度、風速1m/s、湿度77%、曇ってはいますがまだ降り始めていないようです。

昼近くの予約で、第6回目のコロナウィルスワクチン接種をしてきました。

行きのバスは1時間に1本で、さすがに待っていたのは杖を突いた高齢の男性一人だけで、少ししてから奥さんらしいしっかりした高齢女性がやってきました。

予定時間よりほんのわずか遅れてミニバスがやってきて、ほとんどがら空きだろうと乗車したら、席はほぼふさがっていました。

しかも、ほとんどが80代以上と思われる高齢者で、中には天井向いて口をあんぐり開けて寝ている老爺もいました。

バス停に停まる毎に乗車してくるのは、やはり高齢者で、限界集落へやってきたかと思われるほどです。

そういう私も既に71歳で彼らの一員でありました。

駅に着いて、ぞろぞろと降りて、皆どこへ行くのか、ばらばらに散っていきました。

妻と歩いて、前回と同じクリニックへ入っていくと、やはり80代くらいの老爺が看護婦に何か一生懸命に尋ねていますが要領を得ないようでした。

妻が窓口で予約の確認をして、待合室の椅子に座って待つこと数分後で、私の名前が呼ばれました。

処理室へ入っていくと、40代くらいの医師がいて、体調を尋ねられ、すぐに注射を打たれて接種は瞬く間に終わりました。

私に続いて、妻も呼ばれ、すぐに出てきました。

接種後に異状が出ないか15分ほど待合室で待機した後、クリニックを後にしました。

帰りは、地下鉄と別のルートのバスに乗って帰ってきました。

家へ戻ってきて、4時間経った頃に、妻は腕が痛くなりだしたようですが、私は腕を上げない限りほとんど痛みも無く、今のところ快調です。