宇佐見りん作「推し、燃ゆ」はアイドルの、追っかけをしている女子高校生を描いた作品

5月12日、金曜日、また1週間がぐるりと回って週末となりました。

5時前にトイレへ起き、6時半に再び目覚めて、ゴミ出しをした後、パタパタと走り出し公園を回って1周してきました。さすがに坂道はきついですが、辛いのはそこだけです。

昼過ぎてみれば、早朝に走ったことがまるで嘘のように、座り放しでパソコンに向かっています。

アニバーサリーで14日の日曜日に妻とフレンチと言えるかどうか洋食ランチに行く予約を取りました。月曜日でも良かったのですが、生憎その日は店が休みだったので日曜日となりました。

日曜日は雨の予報もあるので、そんなに酷い天気にならないことを願うばかりです。

何にせよ、妻は少しは楽しみにしているので、日々単調な中の変化としてはちょっとした我が家のイベントといえます。

きょうの名古屋は、曇り所により晴れ、最低15度、最高24度、風速1.11m/s、湿度46%、心地よい空気感です。

午後、3時過ぎに、妻と郵便局まで散歩し、帰ってきてしばらくすると4時を回り、一日の終わりが見えてきました。

このところパソコンに向かっているとなぜか眠くなるのが不思議に思われます。

時間は昼頃であったり、夕方であったり、食後、或いは12時すぎであったりとばらばらで、単に気が緩んでいるのではないかと思われることがあります。

宇佐見りん作「推し、燃ゆ」を読み始めました。

アイドルの、追っかけをしている女子高校生を描いた作品です。

一種狂気じみた迫力とスピード感ある展開がほかの芥川賞作品と比べると異質です。

まだ、半分ほどしか読んでいませんが、125ページほどで、B5サイズのハードブックですから、一気に読み通してしまう人もいるかもしれません。

後半どのように話が展開していくのか楽しみです。