夢は埒もない妄想のようなもの

4月26日、水曜日、朝から雨が降り、強い風が吹いていました。

一旦5時過ぎにトイレで目が覚めましたが、外は少し明るくなっていましたが、まだ夜と朝の間にありました。

もう一度ベッドに入って、次に6時半ごろ目が覚めました。

このところ、朝は覚醒を繰り返します。

丁度良い時間なので、着替えてゴミ出しをしました。

雨が降っていて、短めに持った大きめの傘が風でしなりました。

いつもの集積場所で、巻かれたネットを引き出し、持ってきた大きな袋にかぶせました。

風と雨で走れないので、今日はウォーキングをしてみる気になりました。

住宅地を抜け、車が水しぶきを上げて走る道の脇を通って、再び人通りの無い瀟洒な戸建ての並ぶ住宅地に入りました。

家の前の駐車場に止められた車を眺めて、あれは良い、これは駄目、こちらは中々良いなどと品定めしながら、ぐるりと廻って戻ってきました。

今日の名古屋は、雨、最低9度、最高18度、風速1.11m/s、湿度89%、膝が少ししびれるくらいに寒さを感じるような陽気ですが、今日こそは図書館へ予約図書を受け取りに行こうと思っています。

起きる時に、頭痛で目が覚め少し狼狽しましたが、起き上がってしばらくしたら治まりました。

それでも、時折ズキンズキンと脈動のような不気味な痛みが走ります。

昨日、修理した椅子は、上手く接着したようで、安定して自立しています。

夜にはまた、普通に座って使えるようになると思います。

起きる直前に夢をみたようです。

大きなRVのような車が、広いガレージに入っていました。

その車が米軍使用で、夢らしく荒唐無稽です。

その車を、言葉の通じない数人の若い黒人が改装していました。

車に積載されていた大きな無線機のようなものを、かつての会社で亡くなった部下の男が、車から降ろそうとしていました。

夢を語ることは栓無き事と思いますが、ついそこに何か意味があるのではないかと思ってしまうものです。

夢は埒もない妄想のようなものです。

ただ車が大きなRVだったのは、買い替えるに際し、ミニ・マックス、最小の費用でできるだけ大きな車としたいとの希望があるからでしょうか。