どうにもならない致命的なことは何もないと思うと気が楽になる

3月21日、火曜日、6時15分頃に、外の明るさでパッと目が覚めました。

5時頃にトイレで一度目が覚めていたので、歳をとると眠りが浅くなるという、一般に言われているそのままに体が変化しつつあるようです。

大分暖かくなって、ごみを出すのも楽になりました。

桜の満開はいつかと言われるほどの時節になり、心も和らいで穏やかになります。

今日の名古屋は、小雨、最低12度、最高18度、風速0.28m/s、湿度67%、午後から図書館へ行こうと思いますがこれから降ってきそうです。

昨日に続き、隙間収納をネットで調べていますが、これだというものは中々見つかりません。

ああでもない、こうでもないともやっている間が一番面白いのですが、一体、いつまで妻が待ってくれるものやらです。

3月も末になれば、そろそろ、自動車の任意保険を検討し始める頃合いです。

保険料が年々値上げで、今年は一体どれだけ上がっていることやら心配事の一つです。

4月1日時点で、現在の車の所持はそのままである可能性が大なので、また5月には高額な自動車税を納めなければなりません。

高い自動車税のことを考えると、車を所持するのはもうやめようかと思うのですが、妻の高齢の老父母のことを考えると、いつ何時、緊急の対応が必要になるか分からないので、そのためだけに車を維持しているようなものです。

車の保有を維持するにしても、自動車税のことを考えたら、現在の経済状態から車は軽自動車以外に選択肢はないのではないかと思うようになりました。

今や、車の半数近くは軽自動車と言われるほどですから、これは道理ではないかと思います。

随分と長い時間迷い迷って決めかねているのですが、優柔不断のまま、時が過ぎていくのは、自分自身なんとも歯がゆいものです。

しかし、心配事は色々あれど、今のところ、どうにもならない致命的なことは何もないというのが、一つの拠り所です。

なるようにしかならないと思って気長にのんびりやっていくことにします。