時計のボタン電池をアマゾンで発注

12月16日、土曜日、曇り日ですが寒くはありません。

今日は各地で異常な夏日となったようです。

南海上から暖かい空気が流れ込んだ影響で、関東や東海の太平洋側を中心に最高気温25度以上の夏日を観測するなど、季節外れの暑さになったと報道されています。

各地の最高気温は、千葉県横芝光町で26・2度、神奈川県小田原市で26度などと、全国21地点で12月の観測史上最高を更新したそうです。

異状気象で、この先どうなることやら、暖かいのは嬉しいのですが、不気味ではあります。

午後から、図書館へ予約図書受領と、12月6回目のスポーツジムへ行きました。

今日は天気が雨模様のためか、いつもの土曜日よりもトレーニングルームは若干来訪者が少なかったように思います。

このような日は、女性が真面目にジムトレーニングをするので、人数的に目立ちます。

今日の名古屋は、雨のち曇り、最低11度、最高16度、風速3m/s、湿度91%、我が家のリビングの室温は18度を切ることはありませんでした。

妻に急かされて、切れた時計の電池を、アマゾンで発注しました。

私の時計も電池が切れて放置状態でしたが、ついでにアマゾンで発注しました。

夫々型式が、妻の方が、SR626SW、私の方はSR927SWでした。

因みに百均で探したところ、SR626という型式のボタン電池はありましたが、末尾のSWのついた電池はありませんでした。

他にSR626Wという型式のものもあるようですが、違いについてネットで調べてみました。

SR626SWはアナログ時計用、SR626Wはデジタル時計用で、SR626はその他一般用です。

SR626SWは電解液が水酸化ナトリウム、SR626WとSR626は水酸化カリウムの違いがあります。

SR626SWは、消耗しきるまでほぼ同じ電圧を保持しますが、SR626WとSR626は次第に電圧が下がってきます。

SR626SWよりも、SR626WとSR626の方がハイパワーです。

因みに626の意味は6が大きさ6mm台(実際には6.8mm)、26が厚さ2.6mmを表します。

大きさは3種類とも同じですから、一応取り付け可能ですが、SR626SWの代わりにSR626WとSR626を使用すると電池寿命が短くなります。