BingのチャットAIは検索システムとして中々の優れもの

2月18日、土曜日、朝から小雨が降っていますが、あまり寒さは感じません。

妻は、ウォーキングと言いながら、西友へ買い物に出かけました。

私は、お湯で柔らかくした樹脂粘土を使い、シェーバーのヘッドのストッパの型をとることを試してみました。

粘土とは言っても、粘度が高いので、やはり組み付けた細かい部品は難しいようです。

少しでも温度が下がると、直ぐに固まるので、細かい細工が出来ません。

妻が帰ってきたので諦めて、キッチンでの作業は中止しました。

今日の名古屋は、曇り、最低4度、最高11度、風速1m/s、湿度91%、リビングの室温はキッチンで15.8度、外の煙るような雨を見ていると眠くなりそうです。

BingのチャットAIが利用できるようになったとのメール連絡があったので、使ってみることにしました。

「You’re in! Welcome to the new Bing!」と連絡は英語です。

メール中の「Start Exploring」をクリックすると、Bingの検索トップページへ飛びます。

ところが、相変わらずいくつかの決まった質問がズラリと並んでいるだけです。

「何でも聞いてください…」とは書かれていますが、どこにも検索窓の空欄がありません。

仕方がないので、適当に、決まった質問の一つをクリックして、回答が表示されたら、追加の質問欄が出てきたので、そこに決まった質問とは全く関係ない質問を日本語入力してみました。

右端の紙飛行機ボタンをクリックすると、回答が表示されました。

機械が作り出したとは思えないほど、なめらかな文章でした。

回答文章は2000文字以内となっていますが、これは使えるかもしれません。

これから色々な質問をして使ってみようかと思います。

外はまだ雨模様でしたが、図書館返却期限の図書があったので、午後3時過ぎに家を出ました。

図書館へ着くと、壁際の椅子に高齢者たちがズラリと座り新聞を読んでいました。

その脇を、父親に手を引かれた、2,3才くらいの小さな男の子が、よちよちと歩いていました。

世代交代、或いは皮肉な対称と言うべきでしょうか。