食の将来はすべて宅配か持ち帰りがメインになるのかもしれない

11月28日、土曜日、今日は晴れて良い天気になりました。

ネットで、私の使っている古いインクジェットプリンター用のエコカートリッジと言うものが見つかったので、購入することにしました。

アマゾンのユーザーレビューを見ると、不良品も混じっているとのことで良い評価もあれば悪い評価もあります。

まあ1度でも使えれば安い買い物だろうと思って、思い切って発注しました。

上手くすれば、インクを補充することによって、何度でも使用できるとの説明がありました。

そんなに上手くいくとは思いませんが、安価にリセッターが手に入らない現在では、プリンター廃棄までこれ以上カートリッジ購入で悩まされない方法の一つではあります。

先ほど、コンビニで代金の支払いを完了してきました。

こんな、一つのことをやって済ますのに、一日は瞬く間に過ぎました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低-1度、最高5度、風速1.11m/s、湿度59%、天気が良くなったので、妻は西友まで買い物兼ウォーキング、帰ってくると血が巡ってポカポカ、歩けるというのは有難いものです。

妻が外出の間に、パジャマに付いた紙くずと毛玉をガムテープで取る作業をせっせとやっていました。

まれに、ティッシュをポケットに入れたまま、洗濯機に放り込んでしまうことが、有るようで、バラバラの紙くずが服に付着していて唖然とすることがあります。

妻には当然怒られるのですが、自分の服だけは、せっせと取る作業に励んでいます。

妻が帰って来たころに丁度終了しました。

この無為な作業も、市販の毛玉取りを使えば、もう少し楽かつ早く終えることができるのかもしれません。

今夜は、スーパーで買ってきたお弁当で簡単に済ませます。

妻は、料理が嫌いだと言いながら、せっせと毎日夕飯の支度をしてくれるのですが、たまには買ってきたお弁当で手抜きをするのは、私としては一向に構いません。

90代の義父夫婦も、宅食サービスを使っているので、これからは歳を取るほどにこのような食事形態が普通になっていくのかもしれません。

宅食はデリバリーでエネルギーと人的コストを消耗するので、デリバリーロボットが普及するまでは、大型施設で販売されている食を持ち帰り、家で電子レンジで温めて食べるというのは、容器の消耗はありますが、ある意味合理的かもしれません。

容器も、牛乳瓶や紙パック、空き缶のようにリサイクルのためのエネルギーが最小になるのが理想でしょう。

歳を取らなくても、一人暮らしをしている若者の食生活は、現在でもほとんど外食というのが多いのではないかと思います。

食文化の将来はすべて宅配か持ち帰りがメインになるかもしれません。