我が家の年賀状の裏面印刷をようやく完了

朝、ベッドで布団にうずもれて寝ていて、そこから抜け出るのに一苦労ですが、出た途端の寒さに震えあがります。

妻はは大したもので、私が起きる頃には、台所でコーヒーやらトーストの準備をしています。

12月21日、水曜日、日一日と、今年の終わりに近づいています。

今日の名古屋は、曇り、最低7度、最高9度、風速0.83m/s、湿度54m/s、昨日よりも気温が上がったとはいえ、寒いことに変りはなく、明日からは再び最低気温が零度になるようです。

朝の食事後に、昨日の続きで、年賀状の裏面印刷を始めました。

義父に頼まれた分は、妻が月曜日に実家へ行った時に渡してきましたが、我が家の分はまだ残っていました。

妻の実家の分は15枚中1枚だけ、差出人の郵便番号が上にずれて失敗しましたが、我が家の分を始める前に投入口の下にあるローラーを入念に掃除をしました。

また、印刷された年賀状の上、即ち投入側から見れば下の先にある印刷時にペーパーが乗るガイド部に付着したらしいインクが、薄っすらとハガキに付いていたので、手消毒用のアルコールをウエスに噴霧してガイド部を丁寧に掃除をしました。

昨日、試し刷りのハガキ大の用紙を入れたら、途中で止まってしまったので、印刷ドライバーの再入力と、セキュリティーソフトを一時停止するなど、未だかつて年賀状を印刷するのにこれほど手を掛けたことはありません。

いざ年賀状の裏面印刷を始めて、一枚一枚、投入口で手で少し押して介助するなど、手間がかかることこの上なしです。

時折止めて、ガイド部を湿したウエスで拭き、ノズルチェックでインクがきちんと出ているかを確認しながら進めました。

来年こそは、新しいプリンターを購入するぞと、ほとんど恨み節に近い想いで、ようやく年賀状の印刷を終えた時には、一仕事終えた気分でほっとしました。

我が家の年賀状の裏面印刷に関しては、一枚の失敗も無く終えることができました。

あとは、妻にお任せで、表面の住所・宛先を筆ペンで書けば、郵便ポストへ投函して完了です。

表面も住所録を作って、インクジェットで印刷可能ですが、なぜか妻は、一枚一枚筆ペンで住所・宛名を書くことを好みます。

私の分は、大した枚数が無いので、一部は妻に筆ペンで書いてもらい、一部はインクジェットで住所・宛名を印刷します。