シェフレラの剪定とエアコンの掃除

12月16日、金曜日、朝6時にトイレに起き、まだ暗いので再び布団に入りました。

妻の声がして、慌てて起きると、7時半を回っていました。

ゴミ袋を下げて外へ出ると、既に大きなゴミ袋が一つ網の下に出ていましたが、今日は正規の袋なので多分マンションの住人です。

学校へ出るついでに子供が出していったのか、少しぞんざいな出し方で、網が一部丸まっています。

朝の冷たい空気が頬にひんやり感じられます。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低3度、最高9度、風速1.39m/s、湿度54%、さすがに朝の外気は冷たく感じられ、あの夏の猛烈なうだる暑さはもう思い出せません。

今日も妻が外出しているので、車のバッテリーの充電をセットしてから、昨日リビングへ入れたシェフレラカポックの葉を時期外れではありますが、少し剪定しました。

昨日リビングへ移動したときは、来年の梅雨時に剪定するつもりでいましたが、気が変わりました。

この冬の間、天気がよければ、時々観葉植物をベランダへ出すことがあるので、枝が大きく育ち過ぎたシェフレラカポックの鉢を移動するのは大変です。

シェフレラカポックの鉢を動かすたびに、あちらこちらに枝をぶつけて難儀をするので、これからは大きく育てるのではなく、枝をカットしてできるだけ小型化するのが賢明です。

左右と高さ方向に野放図にはみ出た葉を枝ごとカットしたら、全体が一回り小さくなってすっきりしました。

シェフレラカポックの剪定をした後に、リビングのエアコンの掃除を始めました。

まだ、暖房として動かしていませんが、これから更に気温が下がる予報もありますので、先日、妻の実家のエアコンを3台掃除したことを思い出し始めました。

確か夏の始めに掃除をしたきりでしたから、暖房として使い始めるタイミングは掃除をする好機です。

前面と上面のフィルターは取説がなくても簡単に外して掃除が可能ですが、自動掃除機能の固定収集ワイパーとボックスは取説を見ないと、どうであったか思い出せません。

前カバーも外した方が作業がしやすいので、割れそうな華奢な造りのそれも外しました。

購入以来初めての掃除であった、妻の実家のエアコンほどではありませんが、我が家のエアコンも奥の方にホコリが溜まっています。

お掃除ユニットの走行ワイパーの掃除は、取説通りにリモコン操作をしたにもかかわらず、掃除ユニットを停止位置から引き出すことが出来ませんでした。

一番困ったのは、エアコン吹き出し口の可動ブレードとシロッコファンの汚れでした。

ブレードは無理やり、手を突っ込んで、羽根を指で挟みこむようにして強引に掃除しました。

手が入らないのは、シロッコファンで、エアコンの中でこのファンが一番汚れていました。

妻が帰宅してきたので、脚立に乗っての作業はほどほどにして、シロッコファンの掃除は中途になってしまったので別の日に再度やることにして、店じまいとしました。

シロッコファンの掃除は業者に依頼すれば可能なのでしょうけれど、何か上手い方法がないか追ってネットで調べてみようと思います。