厚生年金基金の分配金を一時金を選択し、書類返送しました

今日も、梅雨末期へ向かって暑苦しい天気です。

年金生活のため、電気節約でエアコンはまだ入れていません。

今日は、厚生年金基金への回答書類の封書を郵便局で窓口投函してきました。

当初、年金を選択するつもりでいましたが、改めて税金や国民健康保険の増額を加味して計算してみたところ、一時金に対し、元を取るためにはかなりの年月を要することが分かったのに加えて、決定している企業年金連合会の解散時に更に年金が下げられる可能性もあるので、一時金を選択することにしました。

厚生年金基金に回答を返信したといっても、実際に一時金として支払われるのは、まだまだ来年のことになります。

基金が解散に至った責任を、役員達は経済的にとるべきと思いますが、解散基金で後処理をしている、一般職員達には同情します。

願わくは、彼ら職員達がこの後始末を早く完了し、その後も生活の不安が無いように、間断無く新しい安定した仕事に移れるようにして欲しいものです。

厚生年金基金の分配金に関しては、兎にも角にも、一つ終わってすっきりしました。