中古車の選択は中々難しい

快晴、12月10日、土曜日、外へ出ると寒く感じられます。

図書館へ行くつもりでしたが、予約図書が届いていないので、辞めました。

とは言っても、何かをするわけではありません。

妻から、だし醤油を購入するのと、年賀状印刷の準備を頼まれていました。

今日の名古屋は、曇り、最低5度、最高16度、風速2m/s、湿度77%、ジリジリと気温が下がっていきます。

車の中古車を探していて、安全仕様に優れたボルボV40はどうだろうと思い、改めて色々と調べてみました。

しかし、外車の例に違わず、修理費が日本車の1.5から2倍になります。

問題は、中古車として購入して壊れる可能性があるかですが、色々と出てきました。

トランスミッションDCTの故障で、1速に固定されシフトアップしないという不具合がでていました。

トヨタマーク2を26年間乗って来ましたが、このような不具合は聞いたことがありません。

2013年から2015年の間に製造されたゲトラグ製のDCTに特有の不具合のようで、ディーラーに持って行っても原因は不明なようです。

大概、エンジンを再スタートすると、治ってしまうことが多いようですが、走行中に発生すると、事故につながる恐れがあります。

その他、ラジエター冷却水の漏れ、エアコンのコンプレッサー、オルタネーター、セルモーター(スターター)等、日本車でもよくある故障が並びます。

これらが、頻繁に起き、その度に高額の修理費を請求されたら、もう車を維持できません。

中古車は、修理が免れないと考えると、やはり日本車しか選択肢はないかと考えています。

残念ながら、日本車には、ボルボV40に相当する車がないのが、悩ましいところです。

安全仕様で、よく挙げられるのが、スバルのアイサイトですが、スバル車は、私の嫌いなリアドアに、固定三角窓付きなので、私の選択肢の対象外です。