車のプレゼント・キャンペーンに応募してみた

9月24日、土曜日、晴れ、風が爽やかになり、昨夜はエアコン無しで眠れました。

9月も20日を過ぎれば、もう終わりに近く、車をどうするのかという焦りも周囲から聞こえてくるタイミングになってきました。

車に関しては、定年退職後は、どうしてもなくてはならないものではなくなってしまったので、まずは、いまある車を、車検見積もりをとって修理費が高くつくようであれば、売却か廃車とすれば、次の車は当面シェアカーでしのぎ、適当な車が中古車市場で出てきたら購入する段取りにしようと思っています。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低20度、最高30度、風速0m/s、湿度51%、いつの間にか眠気に誘われそうな午後です。

午後から、図書館へ、予約図書を受領のため外出予定です。

ネットでキャンペーンというのをよくやっています。

むやみやたらと応募すると、個人情報がばらまかれる恐れがあるので、大手会社のみに応募していますが、それでも危ないことはあるかもしれません。

最近、車のプレゼント・キャンペーンに応募をしました。

応募したのはスバル、日産、マツダの3社で、応募締め切り後の抽選で車が1台プレゼントされるというものです。

大手メーカーのトヨタとホンダは、特に車のプレゼント・キャンペーンは実施していないようでした。

当然それぞれの抽選日はずれていますが、一番早いのはスバルで、9月28日に抽選結果が出ます。

スバルの車は個人的にはそれほど魅力があるわけではありませんが、現在、安全性を最優先として中古車へ買い替える対象の最有力として選んだのがスバル・インプレッサであったこともあって、スバル・クロストレックに応募してみました。

また、日産は、電気自動車のリーフに応募してみましたが、11月24日までに抽選結果の電話連絡がくることになっています。

最期にマツダは、もし新車で購入するのであれば、第一候補としたかもしれないCX-30に応募しましたが、こちらの抽選は10月27日です。

いつも、思うのですが、もしこの3台の抽選に当選してしまった場合はどうなるのだろうと、あり得ない心配をします。

当選すると、最低1年間は売却不可ですから、大変なことになります。

大金持ちのように、何台もの車を維持することは、その間維持するための駐車場料金や税金のことを考えると貧乏人の私にはとてもかなわぬ事です。

多分、一番最初に当選した車の後は辞退することになるのでしょうが、勿体ないことではあります。

宝くじと同じで、全く当たらない確率が高いにも関わらず、捕らぬ狸の皮算用をしながら、あり得ない夢想をするのも中々楽しいものです。