妻が次に欲しいと言う洗濯機について考えてみた

12月11日、日曜日、今日も快晴、妻が、実家へ行っているので、私は留守番です。

随分と寒くなりました。昼間は、リビングの窓際で21.6度を表示していますが、夜半に膝小僧が寒く感じられます。

明日は、5回目のコロナワクチン接種のため外出の予定ですので、天気が良くなって欲しいものです。

今日の名古屋は、晴れ、最低8度、最高15度、風速6m/s、湿度56%、昼間はポカポカして自然と顔がほころびます。

テレビの次は、車を何とかしなくてはと思っていますが、自動ブレーキと誤発進抑制を考えると中々難しい選択です。

その次に妻が、最近言っているのが、洗濯機です。

妻の妹の家で、ドラム形洗濯機を、実家が縦形洗濯機を買ったので、そろそろ我が家も最近、異音がするようになったので変えようかといったところです。

実家は以前よりも安い洗濯機を買ったので、洗濯物が絡みやすくなったとこぼしているようです。

どうやら、実家のマンションに出入りしている街の電気屋さんに相談して購入したようです。

もう歳だから安く物で良いと、電気屋のおじさんに言ったのかもしれません。

その言葉通りに、電気屋さんは選択して、どうせ使い勝手はさほど変わらないだろうと義母は思って、ネット価格より数万円高いその洗濯機を購入したのでしょう。

義母は90代の高齢者でネット難民ですから、馴染みの電気屋の選んでくれた物は間違いないと思って安心するのです。

妻が、注意してやらないといけないのですが、妻も自分ではスマホで調べようとはしない性格なので、義母がそれで良いといえば、義母が自分で決めたのだからで終わってしまうのでしょう。

と言うことで義母の失敗を鑑み、妻は、妹が良かったと言うドラム形洗濯機を次の購入のターゲットにしているようです。

ドラム形洗濯機を購入する動機は、乾燥機能で、時短と言うことになりますが、我が家では時短の必要性はあまりありません。

乾きの悪い梅雨時は、風呂場で温風乾燥することが多いです。

ネットで調べたところ、ドラム形洗濯機は、通常20万円もする高額商品です。

安価であれば、いいねで一言ですが、縦形洗濯機の倍額のドラム形洗濯機の購入は悩ましいものです。

しかし、たまにしか使わない車が、中古車でさえ50万円以上もすることを考えれば、ほぼ毎日使用する洗濯機に20万円を掛けることはさほど目くじら立てるほどのことはないのかもしれません。

テレビの次に洗濯機、新しい物は生活に新鮮な風を送り込みます。