今年もインフルエンザ接種の予約

曇り日、気温は暑くもなく寒くもなく、丁度良いのですが、空はしばらくしてさらに暗くなり、これは降ってくるかなと、少し険悪な様相を呈してきました。

午前中に、近くのクリニックへ電話をして、インフルエンザ接種の予約ができるか確認をしました。

電話では予約を受け付けていないので、来院して直接窓口で予約してくださいとの返事でした。

午前中に窓口が閉まってしまうので、早速出かけました。

クリニックへ入ると、待合室は相変わらず混んで、立っている人までいます。

老人、小さな子供に主婦たちで、どこかしら既視感があると思ったら、TVに映ったウクライナの避難所の様子でした。

男たちは戦場へ、狩りに出ていた古代から、ほとんど変わらない男の業があります。

父親、母親が子供の手を引いて歩いている光景は、いかにも平和でほほえましいものです。

ウクライナの戦争も早くロシア軍が国境まで撤退して、停戦することが望ましいのですが、一体どのような落としどころになるのでしょう。

ある時点で、プーチン大統領が退陣、その時点で停戦し、ウクライナの国境から紛争地域一帯を、ロシアを含めて国連軍が駐留統治し、数年後に国連の場で帰趨を決めるというのが理想でしょうか。

クリニックの窓口には、宅配らしい恰好をした中年女性が立っていて、しばらく待ちました。

窓口の中の後ろ姿の若い女性事務員がやってきて、中年女性から受領書を受け取り、サインをして戻しました。

ロジスティックの自動化とは一体いつになったら実現するのでしょう。

私の番が回ってきて、窓口で、小さな予約用紙に記入して提出しました。

淡緑色の接種申込用紙を渡され、15日以降なら接種はいつでも可能ですとの説明でした。

インフエンザワクチン接種は病院でやり方が異なるようで、妻が行きつけの名古屋駅のクリニックでは、電話予約が可能で日時指定でした。

テレビのニュースの報道でも、先行する南半球オーストラリアでのインフルエンザの流行状況から、今年はインフルエンザの流行が例年の3倍はあるだろうと予測されています。

15日は土曜日ですから、来週の17日月曜日以降にインフエンザワクチン接種を受けに行こうと思っています。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低15度、最高22度、風速0.28m/s、質祖68%、体感、体調、気分、すべてがニュートラルです。

午後から図書館へ出かける予定です。

なんとか天気が持ってくれればよいがと思っています。