昨日リビングへ入れたパキラの葉にマダラ模様が

今日は朝からすこぶる良い天気で、青い空を背景に小さな雲が浮き、日射しも輝いているようです。

キッチンで18度、リビングの窓際で19度と昨日と打って変わって暖かくなりました。

窓際へ置いたパキラを見ると、昨日はなかったマダラ模様が葉に見られます。

大きい方も小さい方も両方の鉢の葉にマダラ模様があります。

全部ではなく、数枚はきれいな状態で、新しく出ている小さな葉も無事です。

マダラは茶色で、黄色でも白でもありません。

置き場所はリビングの窓際で、レースのカーテン超しです。

葉を裏返してみても虫らしきものはみられません。

さっそくネットで調べたみました。

原因として挙げられているのは、①急激な温度の低下、寒さによる影響、②水の与えすぎ、③直射日光による葉焼け、④ハダニ等の害虫による被害等があるようです。

外からリビングの中へ入れて、一晩のうちにマダラ模様が出てしまった状態なので、①、③、④は考えられないように思います。

②はあり得るかもしれませんが、少し様子をみることにします。

葉は一旦傷むと回復しないようです。

新しい葉が出るのを待つしかないのですが、見苦しくとも緑が残っているうちは光合成をしているので、残したほうが良いように思います。

現在新しい葉も出てきているので、少し安心感はあります。

パキラは成長が早く、今日のように天気が良く暖かい日があれば、冬のリビングでも成長します。

小さい葉が大きくなったら、マダラ模様の葉を取り去っても、次々とまた新しい葉が見られるようになると期待しています。