就寝中に口が乾いて何度も目が覚める

今日は日曜日、朝方6時頃はまだ曇っていました。

その時間、リビングの室温は24.8度、ひと頃と比べれば、ベッドでタオルケットをかけなければ、少し肌寒さを感じるほどの体感温度です。

まだ暗い廊下に冷涼な微風が通っていました。

ふと、セミの鳴き声が聞かれなくなったのは、台風14号が来る前頃からだったろうかと思いながら再び眠りに落ちていきました。

認知症になる感覚とは、意識がうすくなり、何かを取り落としたような、寝落ちするときのような感じではなかろうかと気づきました。

毎夜遅くまで起きてしまって、朦朧とした状態で浮かんでくるよしなしごとは、ろくなことがありません。

義父義母のように、9時過ぎには自然と寝入って、朝5時、6時頃、日が昇ると同時に起きるのが一番無理がありません。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低21度、最高28度、風速2m/s、湿度52%、空の色にも、そこはかとなく秋の空気感を感じます。

このところ、口の中が乾いていることに気づいて目が覚めることが多いです。

口を水で注いで、床に入り、起きるまでに2度3度あるとこれは異常ではないかと心配になります。

起きている時は、唾液の分泌もあって、口の中が乾くなどということはありません。

早朝気ずいて目覚めたときに、口を開けて寝ていたのかというと、そうでもありません。

起きたときは、口は閉じていて、舌と上あごが引っ付いてむしろ開けにくい状態です。

それでも、寝ている時は、自分では分からないので、ひょっとしたら口を開けて寝ているのかもしれません。

一度、寝ているときに口にバンドエイドを貼ってみて、どうなるか様子をみると良いかもしれません。

マスクをして寝ても良いかもしれません。

「あいうべ体操」をすると、舌や口周りの筋肉が鍛えられて口が開きにくくなり、鼻呼吸をしやすくなるため、口の中の乾燥予防につながるそうですから、これも起きている時にやってみまししよう。

1日30セットやると良いらしいですが、すこしきついかもしれません。しかしやらないよりはマシかもしれませんので、気づいたときにやるように努力します。

寝る時の姿勢も重要で、あおむけだと口が開きやすくなりますが、横向きなら、口を閉じやすくなるそうです。