義父宅を訪れただけでも感じる事は多々ある

9月26日、月曜日、週の始まり、天気は快晴、風も心地よい朝です。

昨日は、久しぶりで、妻の実家へ車で、米とアクエリアスを運びました。

通いなれた道は、安全第一で、1時間ほどの道程でした。

ガソリンを補充したので、余計に時間がかかったのかもしれません。

道の景色は、ほんの少しづつ変化し、かってあったガソリンスタンドや、時計店が潰れて、更地になっています。

永い間そこにあって、それがあった時は永遠に続くように思ったものが、ある日突然ふっと消えて、跡には何も残りません。

いつもの交差点をゆっくり回り、しばらく真っ直ぐ走って、義父義母の住むマンションのある団地に入って行きます。

いつもの場所へ車を停めて、階段を登り、マンションの玄関に着きました。

いつもの挨拶と、義父母の困り事を聞いて、しばらく時間を潰すのも大切なことです。

義母も、ようやく転んだ後の腰痛が、少しはおさまってきたようで安心しました。

妻が医者からもらってきた所見を義母に読んで聞かせていましたが、その中に圧迫骨折という文言があったので、今回の義母の腰痛の原因に納得しました。

90歳を超えると、貧血でいつフラッと倒れるか分かりませんので、本人としても回避するのは難しいのではないかと思います。

前回来た時に、義父に約束していた食器棚の修理をしました。

食器棚の扉が歪んでいて開閉する度に下端が干渉するため、手で歪みを力任せに引き上げて直し、木枠が再び落ちないように、木枠の嵌め合わせ部分に短い木ネジを1本打ちました。

義父に説明して、しばらく様子を見るように伝えました。

義父宅を辞したときは、既に外は暗くなりかけていました。

久しぶりに、車のヘッドライトを点灯して帰ってきました。

夕方、黒いジャージーを着てジョギングやウォーキングをしている人が多いのですが、宵闇に紛れて識別し難いので、歩道を横切るときは慎重になります。

まだ、会社生活を送っていた頃は、帰宅は毎日9時過ぎ、いつも真っ暗闇の道を走っていました。

昨日は、義父宅を訪れただけでも、感じる事は、多々ありました。

今日の名古屋の天気予報は、晴れ、最低21度、最高31度、風速2m/s、湿度85%、台風16号、台風17号は、日本本土へはあまり、影響はなさそうです。

昨夜は、マスクを緩くして寝たところ、口が乾くことなく、効果がありました。

しばらく続けてみようと思います。